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■景観計画策定委員会[第2回] 会議録(概要)

1.開催日時 平成20年1月7日(月) 9時15分~15時40分

2.開催場所 里支所2階会議室

3.出席状況(敬称は省略)
(1)委員9人(欠席1人) 
   会長:安山宣之、副会長:中俣知大
   委員:石原昭憲、種田幸正、村上恒夫、若松和郎
      繁田達子、上白石律子、吉満祐市 
      ※欠席委員 谷川春海
(2)事務局等 3人
   企画政策課:課長 末永隆光、課長代理兼政策G長 古川英利、主任補 外山律子、
   里支所地域振興課:課長 平嶺廣教

4.会次第
  第1部 上甑島、中甑島視察  9:15~13:20
    ・トンボロ、長目の浜、甑大明神橋、帽子山展望所
  第2部 景観計画策定委員会 13:30~15:40

5.配布資料
  [省略]※以下の計画素案を御参照ください。

関連情報

 

6.委員から出された景観計画に関する主な意見(要点記録・録音なし)
【景観形成の理念について】
● 景観形成の考え方に「守り・つくり・高める」とある。景観を守り、つくるだけでなく、高めるということについてが、ポイントとなる。
● 特性が多様な市域となり、景観資源的には幅が広がっており、自然景観は多数あるが、都市部の景観が特徴的に少ないのではないかと考える。今後、景観計画がもつ課題は重要なものとなっていく。
● 本章の内容としては、ほぼこの内容で良いと考えるが、本土の川内地域では生活資源がまだ多くあるのではないかと考えるが、景観計画ができあがってから、地域の人々の提案を受けて、今後の計画に反映できれば良いのではないか。現在掲載されている景観資源は、ほぼ観光ルートに則って記載してあるので、ほぼこれでよいと思う。
● 甑島については、全体として価値ある景観が多くあるので、部分的に取り上げて啓発を行うのではなく、全体的な取組みをしていくべきではないか、という思いがあるが、今すぐ全体を取り上げると、広すぎるのではないかという懸念がある。全体として価値ある景観としての対応を考える地域であると思える。  
● 計画が平成26年までの計画であるが、甑架橋が10年後ということなので、計画の期間の見直しが必要ではないか。

【景観資源について】
● 景観資源で「自然資源」、「歴史・文化資源」があるが、「生活資源」についての内容がわかりづらい。棚田の風景は、ふるさとを感じる代表的な景観である。生活資源としての棚田の保存方法についてはどのようにお考えか。その他の農村風景はそのままでよいのか。
● 景観計画と平行して行うことができる施策について、次回までに提示していただき、それについても景観計画に反映していただきたい。
● 景観資源は代表的な事例であり、これに限定するというものではないということであると考える。そこで「本市の景観特性」とするよりも「本市の代表的な景観資源」と表題を変えたほうがよろしいのではないかと考える。景観資源はより多くのものを入れたほうが、市民に対する「景観」の意識付けのきっかけになると考えるので、多くの資源を網羅した方が良い。
● 生活景観として中心市街地の空き店舗に対するシャッターなどについても課題としてあげるべきではないか。全体で総合的に取り組んでいく時期に来ている。
● 伝統的なものを作り上げるだけの景観形成ではなく、それ以外のものを作り上げていく景観づくりも大切である。シャッターが閉まっていることはあまり良い景観とはいえない。ウインドウショッピングができるように開いている店舗があることが大切である。お店を見せるということでの賑わいを見せることが大切である。
● 武家屋敷跡の荒廃が進んでいるところが多くあるが、景観法においては、「景観整備機構」を作ることが出来るとあるが、「景観整備機構」が武家屋敷を買い取ることなどは出来るのか。
● 理念が心に響くものでなく、印象を与えることができる内容でない。具体性がなさすぎる印象がある。薩摩川内市を前面におしだすことができるようなインパクトのある言葉がほしい。
● 薩摩川内市は立派な歴史があるのに、実際には地元の方がそれを体感していない。自然があって、そこに生活している人がそれを大切にしていて、それが美しいふるさとの景観になっている。これを体感できるような風土づくりを理念としてあげているのではないか。雄大な自然ではなく、豊かな自然という言葉が良いのではないか。
● 地域的文化性という言葉を入れたほうがよいのではないか。
● 「観光景観」よりも「もてなしの景観」という言葉にしたらどうか。
● 生活景観の中に人々の顔が見えるような言葉がほしい。今の内容では生活している人の顔が見えない。
● 住む人の意識が変わらないといい景観にならない。住みやすいまちづくりが大切で、人の意識を高めていくことが大切である。
● 「地域力」がイコール「人の力」となると思うが、細目の中に、地域力を具体的に表現していくべきだと思う。景観形成を守り、高めるシステムについての言葉を入れたほうがよいと思う。

【行為の制限について】
● 事業者の中には、メーカーと契約している業者もおり、その企業カラーに反するものは実際に使用できないという制約もある。そういう制約がない事業者であれば、経営者の理解に基づく姿勢が大切である。
● 制限をかけるということは、私権を制約することになるので、議論は深めなければならない。
● 建築物の高さについては、都市計画法において既に規制がかかっているが、色彩については今まで制約がなく、「建築協定」での約束事としていた。
● 新規出店を妨げることになるような規制ではなく、出店希望の方を考えての規制としていただきたい。
● 派手な色彩の建築物について、塗り替え等が必要な場合は、市がその費用を負担してくれるのか。
● 制限については、地域が納得するような景観の整備を行えるようなプラス要因としての景観整備を捉えることが大切だと思う。景観の問題を議論するような又は育成するような組織を作り上げていくということも大切ではないか。勉強会のようなものを行い、地域を育成することが大切で、景観形成のための準備段階のソフト面を立ち上げる必要があると思う。「提案制度」を打ち出すには、提案が出来るような母体を起こすことが大切であり、地域の方向性を打ち出せるような仕組みを作り、地域の主体性を大切にする必要がある。
● みどりはものを中和する作用がある。みどりは都市にとって非常に大切なポイントである。自然植栽を大切にすることは大切であるが、作られた植栽はイメージを壊す恐れがある。外来種の植栽ではなく、従来種の植栽とするべきである。

このページの担当部署
建設部 都市計画課 景観グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 FAX番号:0996-20-5570
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