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■景観計画策定委員会[第3回] 会議録(概要)

第3回薩摩川内市景観計画策定委員会 会議録(概要)
1.開催日時
 平成20年1月30日(水) 13時00分~17時00分

2.開催場所 入来支所2階会議室

3.出席状況(敬称は省略)
(1)委員10人 
   会長:安山宣之、副会長:中俣知大
   委員:石原昭憲、種田幸正、村上恒夫、若松和郎
      繁田達子、谷川春海、上白石律子、吉満祐市 
(2)事務局等 3人
   企画政策課:課長 末永隆光、課長代理兼政策G長 古川英利、主任補 外山律子

4.会次第
  第1部 藺牟田池、入来麓伝統的建造物群保存地区視察  13:00~14:55
  第2部 景観計画策定委員会 15:00~17:00

5.配布資料
  [省略]※以下の計画素案を御参照ください。

関連情報

 

6.委員から出された景観計画に関する主な意見(要点記録・録音なし)

【地区指定について】
● 景観提案地区や景観啓発地区などの地区指定をお考えのようだが、この仕組みについて、現況地区の診断の制度はないのか?現況診断した後にいろんな判断がなされるものだと思うのだが。
● 地区コミから上がってくるものは、きっかけを作る意味で、景観診断制度のようなものを設定して、地区コミの希望があれば、診断する技術者を派遣したり、地区コミと協議する際のアドバイザーになるような人を派遣できれば良いと思う。
● 地区コミ提案ということだが、その地区の範囲をどう考えるか?自治会か?地区コミか?
● 同じ地区コミの中で、利害関係が一致しない場合はどうするのか?
● 地区コミの間にコーディネーターを入れて地区の景観を育ててあげる人をつけて、第三者機関を作るべきである。地区コミ内で意見が対立した場合、第三者の助言で了解していただくということになるようにしてほしい。
● 地区の評価を行う第三者機関は独立した組織で、この制度に関係することを希望する。
● 提案地区から啓発地区になり、景観地区となることに対して、ステップが煩雑すぎるのではないか?と思うがどうか。
● 3段階設定してあるが、地区コミの一部の住民からの提案もできる事で、提案地区として入ることができることは大切である。また、予算を実際に使用することができる段階が、提案地区からなのか、啓発地区からなのかを見極めることが大切であるが、啓発地区から予算を使用することができるという風にすればよいと考える。
● 3段階の設定でよいと考える。確認したい事項があるが、地区コミからの提案については期限を決めるのか、所定の様式を地区コミに配布して啓発活動を行うのかという、方法を決めるべき。
● 提案地区、啓発地区、景観地区として3段階の方向でよいと考える。提案地区は簡単になることができ、啓発地区ではシビアに判断するということになると思う。
● 準景観地区は、景観地区の2次的なものであるという印象があるので、当市では(国の制度とは区別して)わかりやすく景観地区と統一した名称に変更できないのか。
● 景観計画に診断システムについて織り込んでほしい。ただし、診断システムは啓発地区で行うということでよいと考える。提案を待つという方法、提案させるという方法があり、地区コミへの働きかけを行い、景観について啓蒙活動を行うこともしてほしい。
● 地区コミだけでなく、個人的にも提案できるように提案できる者の範囲を広げてほしい。
● 年2回の期限を区切って提案してもらう等の方法よりも、「まち歩き」を行うなど市側からの積極的な活動が必要だ。また、景観の提案としては小・中・高校生からの意見募集もおもしろいものが出てくると思うので、情報収集の体制をいろいろと考えてほしい。
● 地区コミの形はそれぞれであり、それをまとめさせることが大切である。地区コミが一つにまとまって会議などを行っていけばそれでよいと思う。
● 地区の意見がぶつかった時に、それを仲介するものを作るべきだと思う。
● 提案地区については、間口が広すぎて住民としてはわかりづらい。
● 石塔など、地区が大切に思っている歴史的文化的資源などの小さな範囲についても提案できるようにしてほしい。
● 点での景観の指定になると考えるがどうか?
● 事例で、「景観拠点」という言葉を使っているところがあるのでその方向も考えてほしい。
● 提案地区や啓発地区として考えると、これらは点ではなく、面として捉えるべきだと思う。
● 地区コミの内部の話であるが、個人という観点ではなくても、提案地区の提案については地区コミからの意見聴取でよいと思う。地区コミの役員についてはあらゆる団体から上がってきているのでよいと思う。
● 手続きの問題で、地区コミの中でつぶすことなく、とりあえず出していただくことで、提案制度を活用してほしい。
● 地区コミの中で、ボツになることは少ない。誰かが提案すると、必ず検討をするようになっている。
● 地区コミの構成員は子どもから高齢者まですべての住民がある。今のところ、地区コミで住民の意見をつぶすようなことは、田舎の方ではあり得ないものである。地区コミからいろいろな提案が出てくるが、それについては二次的に募集していけばよい。
● 利害が対立するものでなければ、問題はないと思う。景観について高さ制限をする、色彩制限をするとなると、利害関係で問題が出てくると思う。

【ゾーニングについて】
● 薩摩川内市を3つにゾーニングした意味は何か?ゾーンがどうあれ、地区があればそれで良いのではないか。
● 都市文化は方向性を緩く設定し、その他は厳しくしていくつもりか。
● 都市文化ゾーンは都市計画用途地区で分けてあるのか?
● ゾーンのわけ方は簡略で分かりやすいものだと思う。

【行為の制限について】
● 景観形成基準についてであるが、高さ等は緩やかな表現であるのに対して、色彩だけ具体的な数値基準になっているが、なぜ色彩だけ基準を作るのか?
● 色彩だけ客観的になり、高さや形態意匠については抽象的であるが、なぜこれだけ抽象的なのか。
● 電線地中化を既になされているところがあるが、そこについてはどのように扱うか?
● 屋外広告物などはどうするつもりか。
● 屋外広告物条例を作る場合の景観計画との整合性はどうなるか?
● 段階的にその都度地区にあった規制をかけていくということで実態にあった規制がかけることができるのでよいと思うが、そうなると規制内容について抜けてしまうことも考えられるので、注意してほしい。薩摩川内市の基準では「維持管理」について謳っていることが特徴であるが、現在の規制の内容は「高さ」「形態意匠・素材」「色彩」「維持管理」の四つしかないがそれでよいのか。
● 夜間照明や屋外広告物などはわれわれの協議に任せるということであるがどうか。そこで、その他の規制については緩やかな規制であるのに対して、色彩だけが数値的な基準がある。それならばその色彩の基準に関する協議もわれわれの協議に任せていただくことも可能である。色彩についてのみ細かくなっている事が気になる。主旨だけは抽象的な方針のみを謳えばいいのではないか。
● 色彩について、この委員会で決定することは困難である。根拠を問われた時にきちんと答えることができないので、専門的な見識を持っている別の組織で検討していただきたい。
● 色彩について方向性を決めるのが当然のことであるが、別途の組織を作って、検討していただくことは可能か。今は景観に関する大きな枠組みを決めようとしている段階であるのに、ここで数値的な基準を決めることには違和感があり、委員もその基準がキツイのかユルイのかが分からないと思う。具体的な規制の内容については、他の項目も含めて別な組織で考えることができないか。
● 色彩についてはガイドラインのようなものを示すべきであり、有識者が入った上で決定していく方向でよいか。地区内で独自の検討を進めていきたいという意見が出てきた場合に、なぜその前に全市的にこの範囲の色を使ってしまったのか?という意見がでてくることも考えられる。
● 高さや形態であまり雰囲気を害さないという表現の方法で景観計画を作ればよいと思う。この委員会で色彩の範囲を具体的に決めるのは困難であると思う。
● 今回の景観計画では数値的なものは出さずに、もうワンクッション入れればよいのではないか。提示されている数値の根拠がわからない。「派手な色彩は使用しない」などの方向性での緩やかな規制でよいのではないか。そうなると各ゾーンの規制の内容がなくなり、景観計画の意味合いがなくなるのかという問題もある。これをチェックするとなると、景観協議をするときの母体を持たせ、そういう体制を作り、それぞれの物件を審査する際に、景観を乱すものをとめる歯止めになると思う。現在の規制項目は四つであるが、これでよいのか?色彩の範囲に具体性を持たせる必要があるのか?を委員の皆様にお諮りしたい。
● 色彩に関しては議論するためには知識が少ない。この委員会で決定するのではなく、8割方という考え方の枠組みについての議論をすればよいと思う。
● 専門家ではないので、きめることはできないが、派手なものがだめというのはわかる。現場を見て判断したい気持ちもある。基準については専門家に任せてもいいのではないか。
● そういう議論になったときに、それが1.5なのか2.5なのかの微妙なラインにならないようにしておいたほうが良い。趣旨については「派手なもの、ギラギラしたものは使用しない」という表現で良いのでは。根拠の問題である。
● 色彩ガイドラインをつくり、コーディネーターでアドバイスすることできめていただきたい。
● 地域によって色彩環境は違うので、鹿児島と薩摩川内を比較して同じだからいいということにはならないと思う。
● 現状を実際に調査され、8割のラインで決めているということで方向性はよいと思うが、色相、明度、彩度について決め込むのは判断が難しい。
● 制限は全市的について届出制や制限になるということは、少し納得いかないところもあるが、全てに適用させるのは時間がなさ過ぎる。
● 景観計画の中で数値まで決めることで義務付けられていたのかどうかが分からないが、文章で可能ならばそうしてほしい。
● 具体的数値ではなく、精神を盛り込む方が良いということだと思う。8割ラインはOKだが、それをカバーした場合の表現にしてほしい。また、体制的には景観計画が実際に動き出してからマニュアルを作ってほしい。これを参考意見にして事務局で再度検討してほしい。
● 規制であるが、項目を増やすことで、住民への意識付けのきっかけになるので、もう少し多いほうがよいと考えるがどうか。
● 「その他」という項目を作り、協議や指導次第では増えることもあるという風にしたらどうか。また、全ての規制について「お願いする」という表現になっているが、強制力がないものなのか。この規制を守らなかった場合、どうなるのか。
● 最近のマンション事情において、マンション業者が入り、地域の良好な景観を侵すという事例が多くあるので、もう少し強制力のあるものを作っていただきたい。
● 性善説に則ればいけるが、性悪説に則れば困難なものもあるということである。強制力はまだ持たせることができないということである。万一、だめなものがあれば、お願いをして、それでもだめなら勧告を行うということだと思う。現在市が提示している届出制度の手順としてはこれでよいと考えるが、委員の皆様からの意見が出なければこれでよいのではないか。

このページの担当部署
建設部 都市計画課 景観グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 FAX番号:0996-20-5570
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