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■景観計画策定委員会[第5回] 会議録(概要)

1.開催日時 平成20年2月25日(月) 16時00分~18時00分

2.開催場所 川内ホテル

3.出席状況(敬称は省略)
(1)委員10人
   会長:安山宣之、副会長:中俣知大
   委員:石原昭憲、種田幸正、村上恒夫、若松和郎
      繁田達子、谷川春海、上白石律子、吉満祐市 

(2)事務局等 3人
   企画政策課:課長 末永隆光、課長代理兼政策グループ長 古川英利、主任補 外山律子

4.会次第
  景観計画について

5.委員から出された景観計画に関する主な意見(要点記録・録音なし)
  [省略]※以下の計画素案を御参照ください。

関連情報

 

6.委員から出された景観計画に関する主な意見(要点記録・録音なし)

【建造物・樹木以外の指定について】
● この建造物・樹木以外の景観指定制度の名称について、どのような名称にすれば、一般的に分かりやすいのか?ということが問題となる。事務局が提案した「景観名選」「特選景観」だと、法に規定されている「景観地区」などよりも、重い印象を与えてしまうことが想定される。「地域」という言葉を入れるのも一つの案だと思う。
● 奇をてらう言葉よりも、普通の名前のほうがいいと考える。重要という言葉は入れた方がよいと思う。
● 「資産」と「遺産」をミックスした言葉があれば一番いいと思う。「先人たちが遺したものを後世に残す」ということは大切なこと。
● 景観は「View(眺め・光景)」という観点もあるので、「物」という言葉にこだわることはないと思う。
● 祭りや催しについても、選定される可能性があるのであれば、もっと広い意味での言葉にした方がいい。
● 今までの発言からすると「資産」がふさわしいと思う。これから作っていくものでも指定できる。重要物とすると「景観重要建造物」「景観重要樹木」との違いが分からなくなることが想定される。
● 「資産」という言葉だと、無形なものまで包括できると考える。
● 「景観資産」の定義は、物体ではなく、それを含めた背景、前景も含むもので、単品ではなく、周囲も含むという風にするべきである。
● 背景を含むというのは重要だと思うが、そこは限定しないほうが良いと思う。ある地域に田の神を七体か八体集めてあるところがあるが、それはそれで指定できるようにしてほしい。背景がなくても、優るものがある。
● 文化財は単体での指定である。また、個人のお宅の古木などもあるので、それも認定できるようにしてほしい。
● 背景を含むのかどうかについては、運用面で幅を持たせればいいと思う。景観の概念は「単体」ではなく、「面」としてのものであるため、そこは考えるべきである。部分的なものにこだわらず、大枠での合意形成でよいと思う。
● 他の「景観重要建造物」「景観重要樹木」との言葉からいうと、「重要」が入ったほうがいいと考える。そのため「景観重要資産」という言葉がいいと思う。

【行為の制限について】
● 具体的な数値で示すのか?概念的な精神を謳うのか?ということが議論の焦点になる。
● 当初は概念的なものを提示し、必要が生じた場合に具体的な色彩の制限をするということになったら、計画の変更をするということは困難なことなのか?
● 理念を書いただけであると、即効性はなくなるということである。現在、薩摩川内市において色彩について議論になっているものはあるのか?
● レベルの問題について、この委員会で議論するのは難しいのだが。この規制内容で「地域らしいもの」になり得るのかどうかの判断基準が困難である。
● 本市の課題について、一番に「色彩の不調和」をあげておられるが、基本方針では色彩についての内容が一番にきていないので、課題と方針とのつながりが抜けているような気がする。色彩のシミュレーションをもっと提示していただきたいと思う。
● この数値で全体を反映することができ、薩摩川内市の特色を出すことができるのか?ということが問題となる。
● 細かい数値的なものでやるよりも、大まかに概念的なものを示す方法で行った方が良いと思う。
● 市街地の状況を見ながら歩いてみた。将来的に鮮やかな色が出てきた場合はどうなるのか?ということを考えながら歩いたが、けばけばしいのが出てくるのはあまりよくないな、とは感じたが、数値規定よりも、概念的なものがいいと思う。
● ここで、(緩やかな)数値を基準として提示しても、理念的な概念と大差ないということになる。理念で謳ったとする場合に、例えば真っ赤な建物が出てきた場合には、どうなるのか?
● 申請者は、周辺の色彩と調和していることを証明しなければならない義務が生じるのではないか?
● 申請者が周辺と調和しているということを証明するということをさせて、審議会で納得させればそれで受け入れてもらえるということにすればよいのではないか?
● 色彩の数値を載せるということも同じではないか?
● なぜこの数値で決められているのか?ということを証明しなければいけないのではないか?
● 景観審議会で色相の専門委員会を作って、今回は別紙規定によるということにしたらいいのではないか?景観計画ができるまでに審議していけばいいのではないか?
● 8割方というのが本当にいいということが言えない。
● 現況を追認してしまうと、決めても決めなくても同じではないか?ということになる。
● 詳細は別途定めるが、実効性はうすくなるということになるが、その方向で進めていただきたい。

【地区指定について】
● 薩摩川内市の独自の方法で「景観提案地区」を設定しているが、その後ステップアップ方式で、「景観啓発地区」「景観地区」を設定することについての議論である。
● 景観地区になるためには、絶対に3段階を踏まえるのか?
● 「景観提案地区」にする段階では、低いハードルとし、気安さを取り入れればよいし、「景観啓発地区」に上がるのは少なくても良いというスタンスも持つべきである。
● 景観地区への移行を進めていくという考え方はあるのか?
● 「景観提案地区」「景観啓発地区」になることにより、景観形成に関する意識の醸成を考えているのか?
● 「景観提案制度」における「景観提案地区」の設定の際に、ハードルを低くしていただき、その後「景観地区」へ誘導するために、徐々にハードルを高くする途中で「景観啓発地区」を設けたと考える。
● 「景観提案地区」になったものが全部「景観地区」にあがらないと考えたほうがいい。事務局では将来的に「景観地区」に上がるのは何%くらいと想定しているのか?
● 「景観啓発地区」にするには、地元地区の合意形成が困難なことも考えられる。行政だけではやりにくいこともあると思うが、地域の実情はどうか?
● 同じ自治会内での地区指定ならやりやすいが、複数の自治会での地区指定は困難である。
● あまりステップが多すぎると煩雑になるので、2段階がいいと思う。
● たまたま景観形成のための協力者となるような地域地盤がある地区はそれでよいが、何も地盤がない地区は2段階では困難だと思う。ステップアップ方式を取り入れて、「景観提案地区」→「景観啓発地区」→「景観地区」とした方が、地元地区の「覚悟」もできてくると考える。
● 地区コミでの申請となっているが、地区コミ内での合意は多数決になるのか?
● 「景観提案地区」から「景観啓発地区」、又は「景観啓発地区」から「景観地区」への移行段階で何らかの事情により、その先に進むことができなくなった場合は、その地区の指定については、失効となるのか?
● この「景観提案制度」は、他市での事例がないので、どういう問題が出てくるか、想定はできないかもしればいが、もう少し突き詰めていただき、是非3段階での運用をしていただきたい。

【その他の意見】
● 景観形成の考え方にあるように、景観を「守り、つくり、高める」とあるので、基本方針についてもぜひこの言葉を入れてほしい。
● 景観計画策定の目的に「薩摩川内市」としての強い思いを足してほしい。

 

このページの担当部署
建設部 都市計画課 景観グループ
〒895-8650 神田町3-22
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