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第2回 薩摩川内市行政改革推進委員会

■ 開催日時  平成21年6月1日(月) 13:00~15:30

■ 開催場所  薩摩川内市本庁6階 603会議室

■ 出 席 者
1 委員  :米盛会長,谷崎副会長,坂下委員,四元委員,石原委員,
       :井上委員,押川委員,野間委員,齋藤委員,初田委員(10人出席)
2 市当局  :市長(素案の諮問),企画政策部長(素案の諮問),
         :行政改革推進課長,同課長代理,同行政改革グループ長,同グループ員1名
3 傍聴者 :なし

■ 会 次 第
○ 素案の諮問
○ 第1回行政改革推進委員会
 1 協議事項(薩摩川内市市政改革大綱(第2次)素案について)
 (1)素案の諮問・答申について
 (2)素案の概要について
 (3)審議の進め方について
 (4)素案審議
 2 その他
 3閉会

■ 資  料

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■ 概  要
 素案審議については,審議の中で出された意見を事務局で取りまとめ,次回委員会時に前回の取りまとめ分として委員会に示し,委員会の意見としての集約の後,次の項目への審議に進むと言う形をとっていく。
 最終的に素案全体について,委員会としての意見をまとめ,答申の形を整えることとなった。
 次回は,第1次大綱からの取組に対して残された課題等を,第2次ではどのように取り組んでいくかについて,素案のどこに盛り込んでいるかを示した資料等を準備する。
 次回は,6月23日または30日を軸に日程調整する。

■ 会 議 録
○ 協議事項(1)(素案の諮問・答申について)について
【会長】
 協議事項(1)について,事務局からの説明をお願いしたい。
【事務局】
 資料説明
【会長】
 パブリックコメント手続きで意見を求めることについて,その資料は,事前に委員に示されるのか
【事務局】
 パブリックコメント手続きは,6月中旬から行う予定。第3回が6月下旬に行うことになる状況を考えると,次回委員会で審議いただくのは難しい。
 このため,会議を開いてではなく,委員それぞれに内容を示して,意見をいただくようにしたい。
【副会長】
 パブリックコメント手続きで意見を求めるための資料は,どのような内容か。
【事務局】
 素案と概要版のようなものを添付して,パブリックコメントを見る市民にとって,わかりやすいものとなるようにしたい。
【副会長】
 委員会でではなく,個々にパブリックコメント用の資料を送付してもらって,個々に意見を聴取する形となるのか。
【事務局】
 はい。

○ 協議事項(2)(素案の概要について)について
【会長】
 協議事項(2)については,事務局から説明をお願いしたい。
【事務局】
 資料説明
【委員】
 「都市経営」という言葉は,市民にわかりづらいのでは。
【事務局】
 素案巻末に,注釈は付けているが,民間の手法を行政にも取り入れようという考えのもと,成果志向を取り込みつつ,効率的・合理的な経営というものを目指すことを意図して用いている行政用語的なものである。
 ただ,より市民がわかりやすくなるような工夫はしたい。
【会長】
 よい表現があれば,変えていきたいが。
【委員】
 注釈は,巻末ではなく,言葉が出たところに表記した方がわかりやすいと思われる。
【事務局】
 工夫したい。
【副会長】
 「都市経営」という言葉は,使わないといけない言葉か。
【事務局】
 他に適当な言葉があれば,変更していきたいが,第2次の大綱は,第1次の大綱の視点等を引き継いで,さらに充実させたいと考えているため,第1次で用いた言葉をそのまま使った。
 できるだけわかりやすい文言となるよう工夫したいが,第1次からの体系的な状況から言えば,できれば同じ言葉を用いたい。
【委員】
 支所との連携が必要。
 例えば,パブリックコメントでも,市民はわからず意見が出ない。有識者にはわかるだろうが,市民の目線で見た場合,なかなか難しい。その時に支所での対応が課題となるのでは。支所の動きがスムースにいっていないように感じた。
 別の会議で,支所を通じての開催通知に対し,出会の悪さが目立った例があった。
 様々なテーマに対し,直接の問い合わせは,本庁がよいのであろうが,市民の心情的には,支所を通じての問い合わせがある。その時に,支所でもぱっと対応できないと,市民目線には届かないのでは。
 資料については,細かな部分まで出ているのでありがたい。あとは,これに市民がどう食いついていって,「自分たちの市をどのようにしていくか」と言う議論にまで発展させる行政のあり方でないと,地域の一体感や活性化にまで進展しないのでは。
 地区コミの努力もいるだろうが,自治基本条例もできているし,これらをかみくだいて,答申に向けて,一歩踏み込んでいかないといけないと感じた。
 支所のあり方も考えてほしい。
【会長】
 文言をわかりやすくする点で,委員会で考えたい。
【事務局】
 庁内会議においても,「都市」という言葉で,「『市街地地区』のみを考えているのでは,と勘違いされるかもしれない」との意見をいただいたが,ここでは,「市全体」のことをさしているものであることをご理解いただきながら,意見をいただきたい。
【会長】
 視点や項目等について,意見があると思うが,それらについては,具体的な取組の審議において,出していただきたい。

○ 協議事項(3)(審議の進め方について)について
【会長】
 素案の審議について,どのように進めていったらよいか,委員から意見を求めたい。
【委員】
 資料として提供された,「素案検討シート」に基づいて審議を進めるべきでは。
【事務局】
 審議の進め方としては,同シートをもとに,章や項目ごとに審議を進めつつ,各回で意見をとりまとめ,最終的に全体的な意見として取りまとめて,答申として出していただきたい。
 委員は,それぞれ,様々な意見をお持ちであろうが,審議の中で委員会としての意見としてまとめていただきたい。
 具体的には,同シートを用いて,審議の中でいただいた意見を事務局で取りまとめ,次回委員会時に前回の取りまとめ分として委員会に示し,確認の後,次の項目への審議に進むと言う形をとっていきたい。
【会長】
 章や項目ごとに審議を進めるということか。
【事務局】
 はい。審議の中では,うまく意見がまとまらない場合もあるだろうが,その際には,次回までかけて,意見をまとめていくなど,柔軟な対応による審議をお願いしたい。
【委員会】
 了承。
【会長】
(参考資料1,2を見て)答申のまとめ方だが,第1次では,総論・各論とあるが,素案に沿った形で,答申を出しているようである。今回の答申について,参考としながら,どのように答申を出すべきか委員会で審議しながら,考えていきたい。

○ 協議事項(4)(素案審議)について
【会長】
 素案審議に入るが,まず,第1章を朗読した上で,審議したい。
【事務局】
 第1章朗読
● 第1章1(1)について
【会長】
 表1は,第1次の大綱に基づいて行われた取組と残された課題というものを整理したものか。
【事務局】
 はい。様々な取組を行ってきたが,残された課題や新たな課題として生じたものを整理しており,これらを踏まえ,第1次から引き続いて改革に取り組もうと考えているものである。
【会長】
 表の取り組んだ項目について,「これは取り組んだもので引き続きする必要がない」といったものか。
【事務局】
 継続して取り組んでいく項目がほとんどである。
 どのように取り組んだかは,アクションプランとして項目立てたもので振り返っている。
 素案では,行ってきた主な取組を整理して,イメージしやすくなるようにしている。
【会長】
 主な取組の表記について,「○○を行い,○○を図った」,「○○をすることで,○○した」というような書き方がよいのでは。
【事務局】
 委員会意見として出されれば,工夫していきたい。
【会長】
 「見直し」と言う言葉は,個人的には,使いたくない。
 主な取組についての表記は,簡単な箇条書きであり,もっと具体的な表現でわかりやすくしてほしい。
 市民の立場から,「どこまでやるのか」「なぜ行うのか」といった意見に対し,適切に応えられるよう,行政は準備すべきであると考える。
【事務局】
 ここでは,あくまで,課題として整理しており,それではこの課題をどう改善していくべきか,ということについては,今後作成する予定であるアクションプランの中で具体的に示したい。
 取り組んだ内容については,市民がわかりやすいよう表現を変えるなどして,工夫したい。委員会から,検討課題として出していただきたい。
【会長】
 文章の中で,「取組を推進しなければならないもの」,「改善が必要なもの」,「新たに取り組むべき課題」とあるが,どれがどれだかわからない。事務局説明はあったが,文章だけでは,わからない。
【委員】
 第1次の大綱を基に,取組を進めてきたと思うが,取組が終わったもの,まだ途中のもの,未実施のものがあり,それに対して,課題があると思う。
 委員が様々な意見を出しつつ,事務局はそれをサポートしていくような形もよいが,漠然とした中では,議論が進まないと思われる。
 職員の意識改革を目的として,様々な研修を行ったという取組(「職員の改革への意識啓発」)があるが,まだそれでは足りないと感じているから,課題としても出している(「職員の更なる意識改革」)のでは。市民からすると,まだ取組は手ぬるいというような意見もあるだろうし,行政側からすれば,初めて取り組んだものであろう。
 ただ,そのような研修に参加した職員の感想を取組の成果として委員会で確認できれば,課題として整理でき,「次のステップではこう取り組むべきである」と意見を出す上での検討材料になるのでは。
 表1の表現だけでは,取組や課題が漠然としていてわかりにくいし,漠然としていれば,審議のしようがない。
 「都市経営」という言葉についても,このまま使うのであれば,表現を追加して,市民がわかるように工夫すればよいのでは。
【委員】
 課題や今後の取組については,基本的な取組(第2章)においての審議でもんでいければよいのでは。
【事務局】
 前回の会議において提供した,アクションプランの各項目の振り返りシートにおいて,項目ごとに取組に対する課題を審議していき,それを素案検討シートに落とし込んでいけばよりわかりやすく整理していけるのではないかと認識した。
【会長】
 表1での文言が第2章では違っているようなので,第1次大綱からの課題と第2次での取組に対する繋がりがわからない。課題が,基本的な取組(第2章)に反映させているのか。
【事務局】
 課題を基本的な取組(第2章)の文言の中に溶け込ませている。その確認の方法として,アクションプランの取組ごとに委員会で振り返っていただくというのも,審議のやり方としてはいいのではないかと考える。
 そのため,素案検討シートの中に,取組の振返りについても付け加えて,審議がしやすくなるよう工夫したい。
【委員】
 取組状況に対して「○」や「×」といったものがあればわかりやすいのでは。
【委員】
 表1の振返りは,あくまで,行政の立場から振返りを行ったものであり,審議の中で,新たに追加すべき課題があると認識されれば,追加できるということか。
【事務局】
 はい。市民の立場から見たとき,課題として必要なものがあれば,追加していただきたい。
【会長】
 残された課題として整理しているが,それが基本的な取組のどこに盛り込まれているのかがわからない。
【事務局】
 次回までに,残された課題に対する取組がどこにどのように文言として盛り込んでいるのかを整理した資料を準備したい。
● 第1章1(2)について
【委員】
 不安を煽るような表現が多いのでは。
 新幹線の全線開通や高速道路の整備など,プラス面についてもふれないと,不安な状況だけを見せても,職員等に改革の必要性を意識づけることなどはできないのでは。
【会長】
 職員もだが,市民への意識付けのためにも,重要であると考える。
 5年先は,こうなりたいと言うような「夢」を入れ込んでもよいのでは。
【事務局】
 市政改革大綱とリンクする計画として総合計画があるが,総合計画は,どちらかというと「夢」や「将来への展望」を語る計画であり,それを実現させるために財政計画があり,その財政を健全化させるというもので市政改革大綱が策定されたという相関関係もあるが,市政改革大綱は,「締める」というような内容の計画になりがちであった。
 文言として,表現を工夫したい。
【会長】
 我慢してもらうところは我慢してもらうというようなこととして,言葉に説得力を持たす意味では,「夢」などを組み込んでもよいのでは。
【事務局】
 第2期行政改革推進委員会からの申し送り事項として,第2次の大綱に組み込んでもらいたい視点として,「人口増加への挑戦」と言うものがあった。「住みたくなるまち」を目指してほしいというものであり,素案にも第2章の3の「地域力・都市力の創出」の項目で,前向きな表現として盛り込んではいるが,更に工夫をしていきたい。
【委員】
 「地域力」と「都市力」とは,どう区別しているのか。
【事務局】
 素案の注釈で説明しているが,「地域力」は,地域が本来持っている力,「都市力」は,様々な相乗効果によって生み出される都市としての魅力として区別している。
 総合計画にも「地域力が奏でる都市力の創出」という基本理念があり,それを素案にも盛り込んだものである。
 次回は,総合計画の概要についても資料として提供したい。
【会長】
 文言の,「人口の減少が進んでいること」,「過疎・高齢化などにより集落活動が困難になる地域があること」,「医療福祉・交通・情報通信などにおける地域格差」が数値的に具体的に示すものがあるのか。
【事務局】
 人口減少については,国勢調査の結果では,本市は減少傾向である(前回の参考資料4の3ページ)。10万人を切る可能性もある。
【会長】
 原因について,把握はしているのか。原因が把握できていないと,手の打ちようがない。
【事務局】
 経済状況による転入転出よりも,出生や死亡の差による自然減によるものが多いものと分析が進められているが,これにより,取り組む施策としては,子育て支援があると思われる。
【事務局】
 高齢化率については,現時点での把握は,資料提供させていただいた(参考資料3)が,過去との比較というものは,次回,資料を準備したい。
【会長】
 「集落活動が困難な地域」は限界集落のことを指していると本市にはどの程度あるのか把握しているのか。
【事務局】
 資料は,次回提供したいが,本市では,現時点で81の自治会がいわゆる限界集落として把握している。旧川内地域では,約40自治会ある。
 現在,コミュニティ課と企画政策課が合同で対象の自治会に対し,個別に状況の聞き取り調査を行っているため,その状況が取りまとめられたら,資料として提供したい。
【委員】
 限界集落においても,その状況は,集落ごとに違う。例えば,住宅が点在している集落もあれば,密集している集落もあり,このため,限界集落に対する深刻度は,集落ごとに大きく違うと思われ,その定義化は,難しい。
 限界集落への定義づけや整理をしっかりする必要がある。
 自分たちの地域は,自分たちで守るという住民の意識も重要であり,コミュニティの活性化を行政の手腕に全て委ねるのは,行革の本当の趣旨がぼやけてしまう恐れがある。
【事務局】
 「自助」・「共助」・「公助」と言う考えがあり,地域ごとにあった柔軟な支援が必要であると考える。
【委員】
 合併以後,自治会長は,補助金の関係など,市と文書でのやり取りをすることが多くなっているが,これに伴い,パソコンを使用する機会が多くなったため,本来,自治会を支えていた60歳以上の高齢者が自治会長を敬遠するようになり,これにより,昼間の仕事がある若者が自治会長をせざるをえない状況がある地域も見られる。
 自治会の合併という選択肢もあるが,過去に分裂した経緯のある自治会では,合併も進まない状況もある。
 結果として,自治会を支えてきた高齢者が自治会活動に参加しにくくなって苦慮しているところもある。
【委員】
 行政のスリム化という考え方の中で,センター方式の検討も進められているが,「支所あっての地域」という支所への依存もあり,センター方式が導入された場合,自治会やコミュニティが維持されるかということも検討してほしい。
 また,2自治会で1つの地区コミを形成している所もあり,こういった地区コミの崩壊も危惧するところである。行政のスリム化と同時に地区コミュニティの統廃合についても,検討が必要ではないか。
【会長】
 委員会全体で審議できるものはよいが,そうでないものについては,分科会的なものを設けて,勉強会を開いていくことも必要かもしれない。
● 第1章2表2について
【会長】
 3つの視点と9つの重点項目とはなにか。
【事務局】
 「広聴広報機能の充実」と「地域力・都市力の創出」は,今回新規で設けた重点項目であるが,それ以外の7つについては,第1次から引き継いだものであり,基本的に変わっていない。
【委員】
 広聴広報機能は,市長部局の広報室が所管であれば,広聴機能となるパブリックコメント制度の充実についても,同じ項目でうまく整理できないのか。
【事務局】
 パブリックコメント制度は,総括的には広報室で行っているが,意見募集や出された意見への対応については,それぞれの計画案を出す所管課が対応することとなっている。
 また,広報は,広報室だけがするものではなく,すべての課所がそれぞれの立場で情報発信するものと認識しているため,それらを含めて,広聴広報機能を充実させる必要があるという考え方を持っている。
【委員】
 公共の機関が,民間の手法を取り入れて,限られた経営資源を活用し,市政改革に取り組むという意味で「都市経営」という言葉を用いたのは,個人的にはわかりやすかった。
 職員の削減について,今年度は10名の採用があったようだが,人材は組織として宝であると考える。
 教職員の採用について,東京と地方では,倍率に大きく格差があり,その是正策について,東京と地方が連携した方策(採用協定)を検討されているという報道もある。
 定員適正化方針との単なる帳尻あわせでの採用枠の縮減よりも,時には採用を増やすことも必要ではないか。
【事務局】
 合併時1,366名に対し,平成21年度は1,210名と156名が削減されているが,そのやり方としては,退職者の一部不補充を行っている。
 職員の年齢構成を見ると,いびつになっており,このままでは,組織として成り立たなくなる恐れがあることも認識している。
 一方で,定員適正化による職員の削減は,財政の健全化という観点からも,人件費の削減に取り組んでいる結果であり,ジレンマを抱いているところである。
 現時点では,10名程度の採用を維持しているところであるが,その採用を増やす必要性があることも認識している。
【会長】
 人件費が全体に占める割合を把握する必要があるのでは。
【事務局】
 今年度の予算ベースで,歳出予算が460億円(一般会計)で,その内,人件費が106億(約23%)を占めている。
 それ以外の義務的経費では,削減の余地がほとんどないため,人件費の削減,それ以外には物件費,建設費等の削減という選択肢が第1に挙げられている状況である。
【会長】
 人件費には,なにが含まれているのか。
【事務局】
 職員の給料,委員報酬,議員報酬,嘱託員等の報酬が主に挙げられる。
【会長】
 人件費の中でも特にどこが大きな比重か,過去からの推移がどうなっているのか等を細かく把握することが,今後の取組項目を設ける指針にもなるのではないか。
【会長】
 採用者の学歴は。
【事務局】
 主に大卒です。
【委員】
 「市民は顧客」とあるが,単に職員数を減らすことは,市民サービスの低下にも繋がり,顧客を逃がすことにもならないか。
 また,一方で職員は,地域において多大なマンパワーであり,コミュニティの形成でも重要だと思われる。ゴールド集落の問題も要は,若者が減っていることが原因であり,職員数の減少は,ある意味では働き手の流出にも繋がり,負の連鎖を及ぼしているのではないかと思われる。その点も,考慮すべきではないか。
 給料を減らすではなく,昇給のスピードを少し減らして,その分,職員数を確保する,ワークシェアリングという発想も必要ではないか。
【委員】
 採用の方法を考えるのはどうか。例えば,医療面において,へき地医療に従事した医者は,一定の勤務の後は,希望地での勤務が優先される制度があるようである。
 同じように,ゴールド集落への移住を条件に採用するとか,能力の高い臨時職員を,正職員として確保するなどを検討するのはどうか。
【事務局】
 採用については,本市で定める任用試験の規則等に基づいて採用しているが,基本は,競争試験である。
 確かに優秀な臨時・嘱託員もいるが,採用は,あくまでも,競争試験である。これは,任命権者が恣意的に採用してはならないという主旨に基づいているものである。
【会長】
 時間の関係上,今回は,ここまでとし,次回からは,第1章1の(3)からとするが,次回資料として,数値的な根拠があるものの提供を求めたい。
【事務局】
 次回は,残された課題が,素案のどこにリンクしているかを示した資料等を準備したい。

○ その他について(提供資料について)
【委員】
 保育園についてだが,待機児童は,現実的にいるのか。また,それは,保育園ごとに存在するのか,それとも,全市的なのか。
【事務局】
 保育園ごとである。
【委員】
 待機児童の解消は,どのくらいかかるのか。
【事務局】
 保育園ごとの状況がそれぞれ異なるため,一概には言えない。保育園は,待機児童に対して,定員よりも柔軟に対応しているが,市街地区の需要が多い保育園においては,待機児童数が多い状況である。
 市民によっては,認可外保育園を選択する場合もある。
【委員】
 待機児童といっても,年齢によっても事情が異なるのではないか。例えば,0歳児の待機は多いとか,5歳児は空きがあるとか。
【事務局】
 預かる子どもの年齢によって,保育士の配置数が異なるといった,法律上の保育園側の事情もある。
【委員】
 待機児童がいる保育園に対して,定数割れしている保育園もあるのでは。
【事務局】
 数ヶ所ある。
【委員】
 幼稚園は,定数割れが多いと思われる。
【事務局】
 次回資料として,保育園・幼稚園の状況(定数,現状,待機児童数等)を準備したい。
【委員】
 学童保育の状況は。
【事務局】
 「放課後児童クラブ」が,全部で9ヶ所である。運営形態や設置場所は様々だが,その全てが民間経営であり,市としては,補助などで支援しているが,要望があっても設立までは至っていない例もあるようである。

○ その他について(次回日程について)
【事務局】
 6月23日または6月30日で調整したい。時間は,13時30分からで検討する。

このページの担当部署
企画政策部 行政改革推進課 行政改革グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 FAX番号:0996-20-5570
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