トップページ >  市政情報 >  市政改革(行財政改革) >  行政改革推進委員会 >  第3期委員会 > 第8回 薩摩川内市行政改革推進委員会【平成21年10月16日(金)開催】

第8回 薩摩川内市行政改革推進委員会

 

■ 開催日時  平成21年10月16日(金) 13:30~15:30

 

■ 開催場所  薩摩川内市本庁6階 601会議室

 

■ 出 席 者

 

1 委   員 米盛会長,坂下委員,四元委員,石原委員,井上委員,
        押川委員,野間委員,齋藤委員,初田委員
        (9人出席)

 

2 市 当 局 企画政策部長,行政改革推進課長,同課長代理,
        行政改革グループ長,同グループ員1名

 

3 傍 聴 者 なし

 

■ 会 次 第

 

○ 第8回行政改革推進委員会

 

 1 協議事項(薩摩川内市市政改革大綱(第2次)素案について)

 

 (1)前回委員会審議の振返り

 

 2 協議事項(答申案について)

 

 (1)答申案審議

 

 3 協議事項(その他)

 

 4 閉会

 

■ 資  料

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■ 概  要
 前回までの意見をもとに作成した答申案を審議した。
 次回,加除修正された答申案を最終確認し,市長へ答申することになった。

 

■ 会 議 録
 協議事項:薩摩川内市市政改革大綱(第2次)素案について

 

○ 会長あいさつ
【会長】
 委員会も第8回となった。
 のちに審議いただく答申のたたき台もできあがった。
 たたき台については,委員の皆様からいただいた意見をもとに作成したもので,それらを審議し,加除修正したのちに市長へ答申したいと考えている。

 

○協議事項1(1)(前回委員会審議の振返り)
【会長】
 前回もいろいろな意見が出され議論され,素案の審議は終了したが,前回の意見の振返りについて,事務局から説明をお願いする。
【事務局】
 (資料説明)
【会長】
 ご意見がありましたら,お願いする。
【委員会】
 意見なし。
 協議事項2(1)(答申案審議)

 

○ 「総論」について
【会長】
 答申案審議に入る前に,資料の説明をする。
 答申案審議において用いるのは,事前に配布した答申案と今までに出された意見の振返り用資料である。
 なお,答申案の文末に記載している「意見番号」は,振返り用資料の意見番号であり,意見については,答申案に記載されている順番に並び替えている。
 また,答申案については,前回一任されたとおり,私と事務局で作成したものであり,皆様の意見内容にできるだけ忠実に反映する方針のもと,言葉の使い方を若干変えたりしている部分もある。それらについて,前回までに発言した内容等と合致しているかどうかを踏まえて審議したい。
 答申案審議については,項目ごとに行いたい。
 本日の予定としては,答申案の審議を全て終わらせたい。そして,次回は,その修正内容について,最終確認をしたのち,委員の皆様の出席の下,市長へ答申を行いたい。
 まずは,「総論」について,事務局の朗読をお願いしたい。
【事務局】
 (答申案朗読)
【会長】
 総論の内容について,補足説明する。
 総論は,委員会審議の中で特に意見が出たものではなかったが,以下の4点を踏まえて,作成した。
 1点目は,第1次市政改革大綱の成果についての検証を行って第2次に反映させたということ。
 2点目は,市町村合併の功罪,いわゆる合併にあたってのメリット,デメリット,そして,合併後に新たに生じた課題について整理をしなければならないということ。
 3点目は,昨年末からの景気悪化による市政や市民生活への影響に対して,市行政は,どのように対応するのかということ。
 4点目は,政権交代による影響や課題について,洗い出す必要があるということ。
 また,「民を安らかにすること」以降の文章については,ある雑誌における稲盛和夫京セラ名誉会長のインタビュー記事でも言われていたことであるが,同様のことについては,歴史上の偉人から言われてきたことである。
 先日,ある会合に出席した際の講演においても,政を行う者としての心構えを,島津斉彬公のエピソードとして紹介された。
 行政に携わる者としては,当然必要となるものではないかと考えたから,盛り込んだものである。
 ただ,これは,市だけにお願いするものでは決してなく,そこに住む市民や地域団体もいっしょに取組むものであると考え,理念として記載した,魅力あるまちづくりを一緒に取り組もうという文言も付け加えたものである。
【会長】
 次の項目へ審議を進めるが,意見があった場合には,改めていただきたい。

 

○ 「各論」(1)第1章「市政改革大綱の策定にあたって」について
【事務局】
 (答申案朗読)
【事務局】
 文末について,「~する。」と表記にしているが,語尾をどのように,例えば,「~すること。」や「~べきである。」,「~されたい。」の方がよいなどについて,委員会で審議いただきたい。
【委員】
 委員会の総意があれば,どのような表記でもよいと思われる。
【委員】
 「~する。」ということは,市に決断を強く示しているものと考えるから,また,大綱という計画がいかに市の計画として重要なものであるかを考えた時,このままでもよいと考える。
【委員】
 仮に市長が替わった場合でも,答申の効力は維持されるのか,また,議会に対しても答申の説明が行き届くのかを質問したい。
【事務局】
 そもそも,諮問という形で市長から依頼されたものに対しての委員会の答えが答申であり,それをもとに大綱が策定される。また,大綱が策定されるまでには,議会への説明も行っていく。
【会長】
 答申は公表されるのか。
【事務局】
 公表される。答申を最大限尊重して,大綱は策定される。
【事務局】
 末尾の表現がどうなるものでも,答申は最大限尊重されるものであるから,どのような表現にするかは,委員会の了承の下,会長に一任いただければ,改めて検討したい。

 

○ 「各論」(1)第2章1「都市経営への挑戦」について
【事務局】
 (答申案朗読)
【委員会】
 意見なし。

 

○ 「各論」(1)第2章2「サービス向上への挑戦」について
【事務局】
 (答申案朗読)
【会長】
 「2」についてであるが,市民が行政に対してどのくらい関心をもっているのか,薩摩川内市の今後についてどのくらい気にかけているのかということが,市民や地域が一体となって市政発展に取り組む上で重要であると考えて,「自助」と「共助」と「公助」のことについて,答申に盛り込んだものである。
【委員】
 「1」と「3」は,同様の内容であるため,包含して整理した方がよいと思う。
【事務局】
 「3」の文末が,「広く知らしめる。」とあるが,この表現では,市民に対して高圧的に感じられる恐れがあるため,「理解促進に努める」というような表現への修正を提案する。
【委員】
 「7」については,具体的な表現が多いように感じた。
【会長】
 若者へ対して行政に関心を持たせる必要があると言うことが,委員会の中でも深く審議された経緯があり,若者への行政に関する情報提供の方策について,いくつか例示した方が,委員会として重視した点であることをはっきり示すものであると考え,このように表記したものである。
【委員】
 「若い人」という表現があいまいではないか。どこの年代を指しているのだろうか。
 私としては,小学生前後を含めた「若い人」を指して,表記したらどうかと考える。
【会長】
 薩摩川内市を愛する心を育むこと,行政のことを伝えることは,若ければ若い方がよいのでは。
【事務局】
 「7」の意見の背景には,大学生の前後を対象にした発言ではないかと考える。「若い人」というより「若者」とした方が整理しやすいのではないか。
 どの年代を想定するのかということを,委員会で審議いただいた結果をもとに,表現を修正したい。
【委員】
 いわゆる子どもに対しては,教育面についてでも意見を盛り込んでいると思う。
 それを踏まえて,「7」の意見は,発言時と同様に「若者」の力をどのように地域振興等に取り込んでいくべきかと言う観点で述べた意見として盛り込むことでよいのではと考える。
【会長】
 郷土を愛する心というものは,小さい時から養っていくべき,また,まちのイベントには小さい時から関わってもらうことが市のことを良くわかってもらう上で重要であると考えるから,ここは,「若者」にこだわる必要は無いと考える。
【委員】
 「7」は,このままでもよいのでは。
 一般的に,若い人は行政に離れがちになっていると思うし,その状況をどのように打開していくかを委員会で審議したことがこの意見には凝縮されて盛り込まれていると考える。
【会長】
 表現については,再度検討したい。

 

○ 「各論」(1)第2章3「協働への挑戦」について
【事務局】
 (答申案朗読)
【会長】
 「8」について,対象は,「市の公共施設」だけではないので,表現を修正したい。
【事務局】
 「4」について,後段の「委託先の労働環境が適切であること」をチェックすることは,労働基準監督署が権限を有するものであり,市がこの文言のように関与することは厳しいので,「適正な労働環境に努めるように市が定期調査によりチェックする」というような表現に修正できないか提案する。
【委員】
 JAさつま川内では,火葬場の指定管理を受けているが,かなり気を遣いながら管理運営を行っている。
 このため,実際に指定を受けている事業者においても,そのように気を遣った管理運営を行っているのではと考える。
 「外部の者」を使ってチェックすると言うことになれば,それなりの反論もあるのではないか。
【会長】
 心配しているのは,サービス残業があるとか残業が多すぎると言うことだけではなく,適正な労働条件下で業務を行えているのかと言うことである。
 労働基準監督署に指摘された場合,市への影響が出る。
【委員】
 指定管理を受託する際の契約にそのような条項も盛り込まれているので,そこまで心配することは無いと考える。
 後段の表現のままでは,指定管理者からひんしゅくを買うことになりかねない。
【事務局】
 第3者に労働環境についてチェックを依頼することはできないということが現実である。
 最低賃金等を守っているかをチェックする必要があるかどうかについては,議会からも指摘されている。
 それらを踏まえて,市による定期的なチェック体制は整備しているところである。
 ただ,指定管理者の経理状況について具体的に立ち入るといったことまでは,業務を委託しているので,難しく,あくまで委託者の責任で任しているところである。
【会長】
 指定管理者の定期監査は行っているのか。
【事務局】
 定期監査はないが,指定管理施設に対して施設の利用者数の把握やサービスの提供状況といった面でモニタリング調査を年2回行っている。この中で,経営状況についても調査する項目があり,給与面や残業面などの問いかけをしていて,こう言った面で市は,労働環境のチェックを行えるであろうと考えている。
【会長】
 労働環境における問題が,果たして発生しないかどうかについて心配している。そういう意味で,前段で「適切な管理運営」ということが労働環境のことについても含まれるとも思われるが,労働環境については,あえて表記した。
【委員】
 モニタリングは,市が行うようであるが,外部を含めたモニタリングを行えないだろうか。
【委員】
 「適正な管理運営」という表現で,労働環境のことも包含できないだろうか。
 また,事務局が指摘するとおり,労働環境へのチェックについても,経営主体に対して,委託者である市がどこまで踏み込めるかということも課題に残るのではないか。
【委員】
 「外部の者(委託先以外)」によるチェックと言うことに問題点があり,また,前段の「管理運営」の面に労働環境のことを踏まえているのであれば,前段だけでも良いように思われる。
【会長】
 「外部の者(委託先以外)」について,表現を修正したい。
【委員】
 「5」の後段について,産官学の連携以外にも地域活性化の方策はあると思われるので,表現の修正を提案したい。
【会長】
 産官学の連携による地域活性化は,なかなか事例がないものであり,問題提起として盛り込んだものである。地域活性化のために,これだけを推進せよ,と言う意味ではないことをご理解いただきたい。

 

○ 「各論」(1)第3章「改革の進め方」について
【事務局】
 (答申案朗読)
【委員会】
 意見なし。

 

○ 「特記事項」(1)薩摩川内市総合計画について
【事務局】
 (答申案朗読)
【委員】
 明瞭ではないという答申の意図するところは理解できるが,この文言のまま標記するべきかどうかについては,検討の余地があると思われる。
【会長】
 薩摩川内市をどういうまちにしたいのか,ということについて,総合計画には市民にわかるように具体的に盛り込むべきではないかと考える。
【委員】
 行政の計画には,玉虫色的な表現が往々にしてあるため,わかりにくいという意見には,理解できるため,会長の意見に賛同したい。
【委員】
 「市民が創り 市民が育む 交流躍動都市」という将来都市像についても,確かにわかりにくい部分はあるが,これは,あくまでスローガンとして捉えられる。そういう意味では,これは,具体的な都市像と言えるかという点では適当かどうか疑問が残る。
 ただ,具体的な都市像というものは何なのかということについて,行政は,民間企業のように明確に打ち出すということはいろいろな側面があり難しいのではないだろうか。
【委員】
 将来都市像は,確かにスローガン,キャッチフレーズと思われる。
 ただ,計画自体については,計画の内容をよく読み込み,噛み砕いてコミュニティ協議会にも理解していただくよう努力をしているところであり,そういう意味では,「市民が良く理解していない」ということではないのかなと考える。
 コミュニティ協議会が策定する地区振興計画についても,市の取組を示す総合計画等を理解しながら,では地区コミとしては何ができるかと言うことを議論しながら作成しているところであり,これも「自助・共助・公助」の形かと考える。
【会長】
 「~といった取組をする。」と言うような表記はあるが,それによって目指すもの,ビジョンは何かと言うことが見えない。
【会長】
 総合計画について,内容を精査した上で,再度,文言を検討したい。

 

○ 「特記事項」(2)~(7)について
【事務局】
 (答申案朗読)
【事務局】
 (2)「4」については,地域を限定しての採用を考慮するという意図での意見であるが,市としては,地域を限定(優先)して採用を行うことは,困難であるとの判断から,文言の削除,もしくは表現の修正を提案したい。
 また,(2)の表記の構成は,意見内容によっては,並列的な表記ではなく,「1」及び「3」を柱にしつつそれ以外を付帯的な意見として表記し直すことを提案したい。
【委員】
 法律的な観点から言うと理解できるが,地元の人間をできるだけ雇用し,地域の担い手となっていただく,また,世界に羽ばたく人材を輩出していき,それを地域発展につなげたいと考えると納得できない部分がある。
【会長】
 表現を考慮したい。
【委員】
 (4)について,この表現のままでは,「優秀な」人材のみにしか目がいっていないように誤解されかねないので,「郷土を愛する心の醸成」や「幅広く人材を育成するとともに」といった表現を加えてはどうだろうか。また,「教育環境の整備を」ではなく,「整備も」とした方がよい。
【会長】
 表現を考慮したい。
【会長】
 時間になったので,本日の審議はここまでとするが,本日出た意見をもとに修正した答申案を,事前に委員の皆様に配布する。
 委員の皆様には,その答申案に対するご意見を次回委員会までにいただきながら,次回は答申案の最終確認を行いたい。その後,委員の皆様とともに,市長へ答申することとしたい。

 

○ その他(次回日程について)
【事務局】
 10月最終週で調整したい。
 なお,第9回の委員会については,市長への答申も視野に入れて,市長日程も考慮しながら検討したい。
【委員会】
 (了承)

このページの担当部署
企画政策部 行政改革推進課 行政改革グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 FAX番号:0996-20-5570
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