トップページ >  市政情報 >  市政改革(行財政改革) >  行政改革推進委員会 >  第4期委員会 > 第2回薩摩川内市行政改革推進委員会【平成23年7月6日(水)開催】

第2回薩摩川内市行政改革推進委員会

 


■ 開催日時  平成23年7月6日(水) 13:30~15:30

 

■ 開催場所  薩摩川内市本庁5階 501会議室

 

■ 出 席 者
 1 委   員 
米盛会長,笹野委員,山田島(稔)委員,四元委員,石原委員,草留委員
          川畑委員,山田島(聡)委員,中村委員,中牟礼委員,齋藤委員,水流委員(12人出席)
 

 2 市 当 局 企画政策部長,行政改革推進課長代理,同グループ員2名

 

 3 傍 聴 者 なし
 

■ 会 次 第 
 (1)報告項目
 

 (2)事務事業評価について

 

■ 資  料  別紙のとおり

ダウンロード

 

 

■ 概  要
  事務事業評価(外部評価)の実施手法について説明し,確認・理解していただいたところで,開催スケジュール及び評価体制について協議を行った。また,評価の取りまとめ手法については,次回の模擬評価を実施する中で,ご意見をいただき決定することとなった。

 


■ 会 議 録
○報告事項について
【会 長】
 報告項目について,事務局から説明をお願いしたい。
【事務局】
 (資料説明)
【会 長】
 質問・ご意見があればどうぞ。
【委 員】
 (特になし。)

○事務事業評価について
(ア)これまでの事務事業評価の取組について
【会 長】
 事務局から説明をお願いしたい。
【事務局】
 (これまでの経緯について資料説明)
【会 長】
 ここで質問だが,「事務事業」という定義は何か。金額で設定されているのか,統一されているものなのか,または議会へ提出されるものなのか。数も千何百といわれていてかなり多いと聞いており,予算の規模にも差があるようだが,「事務事業評価」とはなんなのかを委員の皆さんに理解してもらうためにも説明をお願いしたい。
【事務局】
 事務事業とは,前回の説明にもあるが,合併後各市町村の事務のすり合わせを行うために括ったものとして事務事業が1600事業程度あると説明している。現在,事務事業評価ということで行っているが,その対象としては,C1経費(=市の予算のうち,経常的事業ではなく,市の判断において実施する事業で,大規模維持補修事業や事業費1,000万円以下の普通建設事業及びソフト事業)としており,その中から外部評価の対象となるものを選定し,委員の皆様に評価をお願いしたいと考えている。
【委 員】
 そもそも「事務事業」とは何なのか。
【事務局】
 「事務事業」とは,広く言えば予算を伴わないものも含まれると考えていただきたい。数多くあるが,本来であれば,すべてのものを評価するべきとあるが,今回着手したいのは,C1経費,予算を伴うものである。
【委 員】
 すべての事務が事務事業ということでよいか。
【事務局】
 そう考えている。今回は初年度ということで,その一部のものから評価を行っていくが,今後はその枠を広げていくことも検討している。また,予算を伴わない事業については掌握し難いところもあるが,次の段階で検討していかなくてはならないと考えている。
【委 員】
 なぜ「事業」の前に「事務」がついているのかが不明であった。外部の感覚では,たとえば道路補修維持費が事務事業とは結びつけにくいというのが,いまの質問の趣旨であると思う。
【事務局】
 予算を伴うもの,伴わないものもすべて含めて,細分化すれば多くの事務,事業があると考えるが,それをある程度固めたものを事務事業という言葉で整理・分類している。
【委 員】
 一般の感覚では,イメージしにくい。すべての事業に事務が伴うため,それを「事務事業」というとらえ方でよいか。
【事務局】
 市民の方には「事業」というのが,イメージしやすいかもしれない。
【委 員】
 資料の中で「事業」と「事務事業」があり,言葉の不統一,から混乱を招いているように感じる。
【会 長】
 次回,明確にわかる資料を準備して配布をお願いしたい。
【事務局】
 次回準備することとする。
【事務局】
 (事務事業評価について資料説明)
【会 長】
 これまでの説明で質問があればどうぞ。
【会 長】
 スケジュールのところで,前回,委員からのご意見で,諮問の形をとるべきではないかとあったが,それについての対応はどのようにするのか。
【事務局】
 今後のスケジュールとしては,次回を模擬評価,その次の第4回に外部評価1回目を予定している。その第4回の冒頭で,諮問については行いたいと考えている。
【会 長】
 了解。
【会 長】
 外部評価の対象となる事務事業をどのように選定したのかという経緯について説明をお願いしたい。
【事務局】
 棚卸し作業で洗い出しを行った事業から,市の裁量権が低いと判断した事務事業や,補助金等評価委員会など他の機関により評価される事務事業,今年度で終了する事務事業,特別会計等への繰り出しなど外部評価に適さないと判断した事務事業については,報告案件に分類し,外部評価の対象外となっている。それ以外のものを評価案件とし,その中から,本年度外部評価を実施するものとして,約60事業選定をしている。
【会 長】
 対象事業の全体予算が,平成23年度当初予算に対してどの程度の割合となるのか,どの程度の規模のものを評価するのか把握しておきたいので,次回その資料についても提供をお願いしたい。
【委 員】
 対象事業について,前年度までで終了・廃止した事業について,予算獲得のために名前を変えて新たに実施するというように,類似事業を起こしているような状況があれば,予算の削減効果が出なくなってしまう。そのような状況がないか確認ができているか。
【事務局】
 財政課における当初予算査定の中で,その点については,行っているという認識である。
【会 長】
 それでは,次の協議項目について,事務局から説明をお願いしたい。
(イ)薩摩川内市事務事業評価(外部評価)の実施及び(ウ)他市事例紹介について
【事務局】
 (資料説明)
 外部評価の実施にあたり,件数は約60件とご説明したが,短い期間で評価を効率的に進めていくために,関連のある事務事業については一本にまとめて説明し,評価を行うという対応をさせていただきたいと考えている。
【委 員】
 他市事例の紹介の中で,評価の実施時期が9月末から11月上旬となっているが,今回薩摩川内市が実施する日程から2カ月程度ずれている。これでも予算措置としては間に合うのか。
【事務局】
 お示しした事例では,昨年度については実施初年度であったためその時期になったと把握しているが,本年度については,すでに評価作業に着手されているところである。また,昨年度については,12月に評価結果の報告をされており,予算査定の段階で評価結果を反映させている状況である。
 本市の予算編成のスケジュールとしては,9月末から各課の予算要求,10月から12月にかけては当局による予算査定,年明けに市長査定という流れで進んでいくことになる。
事務局としては,9月末の予算要求までに対象事業の今後の方向性を出していただければ,各課の予算要求の段階で反映されるので,そのスケジュールでお願いしたいという思いがあるが,日程的に厳しいため,当局の査定の段階で評価結果を反映させることも可能ではある。
【委 員】
 今回の外部評価における削減目標というのがあるのか。
【事務局】
 削減目標というのは設定していない。
【委 員】
 結果の拘束力はあるのか。
 「市長は提出された評価結果を最大限尊重し,…」とあるが,絶対的拘束力を持つのか,市長が事業の必要性を認めたときに,評価結果は却下されるものなのか。
【事務局】
 評価結果を最大限尊重するという考え方は変わらないが,この委員会での評価の方向性と,市長の政策としての思いに若干異なる部分があった場合があるとすれば,一部反映されないものも出てくる可能性がある。100%の拘束力というのは言い切れない。
【会 長】
 評価結果がすべて反映されることはないとは思うが,時間と労力をかけて評価をする側としては,それをぜひ反映させ,結果を出してもらいたいという思いがある。ぜひ,評価結果を受けて,市側がどのように対応したかについて,フィードバックをしていただきたい。
【事務局】
 外部評価を実施したものについては,評価結果と各課がどのように事務事業の見直しを行ったのかという点について,進捗管理及び今後の方向性を示すこととしている。
【委 員】
 対象事業の内容をみると,受益を受ける市民がたくさんいたりする事務事業もあり,素人が判断できるのかという思いがある。事務事業について実務レベルでの検討を行ったうえで外部評価の対象事業になったのか,検討することなくここに上がってきているものなのか。
【事務局】
 対象事業については,所管課が選んで出してきたものではない。事務局において,一定の条件を基に選定を行い,外部評価の対象事業として各課へ通知を行ったという経緯のため,所管課と事務局において,「この事務事業については廃止してもよい」というような協議を行ってはいない。各課において,事務事業に対して問題意識を持っているものもあるかとは思う。
【委 員】
 対象事業について,資料の事前配布があれば,評価前に事務事業の概要を把握できる。
【事務局】
 評価の1週間程度前には,評価表及び関係資料について配布する予定である。併せて,対象事業全体について,事業内容・予算規模等が把握できる資料を次回の委員会までに用意し,配布させていただきたい。
【委 員】
 視点別評価について,「妥当性」,「効率性」,「有効性」の視点から評価をするとなっているが,それを判断する資料を示してもらえたらと思う。それがあれば,ある程度評価しやすいのではないか。
【事務局】
 委員の皆さまが判断しやすいようなデータ・資料を提供できるよう,所管課へも指示することとしたいが,行政の事務事業については,数値化するのが大変困難なものもあるという点についてはご理解をいただきたい。そのうえで,わかりやすい資料の提供に努めたいと考えている。
【会 長】
 本日の協議ポイントである,評価の実施時期及び日程について協議していきたい。ご意見をいただきたい。
【委 員】
 都合が悪く出席できない委員が出てくると思うが,出席した委員で班編成を行うということか。
【会 長】
 開催日の調整については,事務局に日程案を出してもらい,その日について参加者の状況を確認したうえで,委員会が開催可能な日を事前に決定することとしてはどうか。
【事務局】
 各開催日において,1週間前までには出席できる委員で班編成を行い,評価作業の進行役をしていただく座長まで事務局で決めて皆様にお知らせしたいと考えている。
【委 員】
 事務局において,いつもの日程調整の要領で各候補日について委員の日程を確認し,委員会を開催できる日程を決定してもらってはどうか。できれば6回分すべて決めていただきたい。
決めてもらったら,優先して出席するようにする。
もうひとつ,対象事業の中で,自分が直接関連する事業がある。その事業については,評価者から外してもらいたい。
【事務局】
 日程について,6回すべての候補日をお示しし,委員の皆さまのご都合を確認するものを準備し,早急に調整したい。
【委 員】
 評価の進め方について,各班で協議をしたあとに,全体での評価をする時間を設けてあるのか。それとも,班だけで評価を決定し,評価結果の共通理解をする時間はないのか。
【事務局】
 評価については,班だけで結論を出し,全体での協議時間は想定していない。最終的に全体での意思統一をしていただく必要はあると思うが,会議時間の関係上,毎回の実施は難しい。
【委 員】
 欠席した委員が意見を述べたい場合は,FAXや電話などで意見を聴取することができれば,ひとつの参加という形になるのではと思うが。
【会 長】
 評価に対する共通理解という点で,毎回全体での協議を実施するというのは効率的ではないので,全て終了した段階で,全員で集まり,振り返りを行い,欠席者の意見も踏まえてまとめ直すということではどうか。
【事務局】
 最終的に報告書・答申をまとめる作業が必要になると考えるので,全ての評価結果について最終的に審議する場を設ける予定である。
【委 員】
 評価の決定について,各班だけで評価を決定し,それを全体として報告するのか,それとも,各班の評価結果をもとに全体の意思統一を図る作業を改めて行うのか,その評価の出し方についてはきちんと決めておくべきではないか。
【会 長】
 評価者以外で意見がある場合は,事前に意見を出すこととして,最終的な全体で行う作業は,確認を行い若干の修正を加える程度とするということでどうか。
【委 員】
 評価自体は班の決定に任せるということか。
【事務局】
 評価者とならなかった事務事業については,事前に意見を付して協議してもらい,班で評価を出し,それを報告するということでいきたい。
【委 員】
 コスト削減目標がないということは,この外部評価が「削減ありき」ではないといいうことでよろしいか。削減ありきではなく,今後の動向も含めたうえで市民の意見を反映させるという方向なのか。
【事務局】
 削減ありきではなく,事務事業そのものの在り方を評価をしていただきたいということから,削減目標は設定していない。
【会 長】
 逆に,これまで予算削減されていたものが,見直しの中で,もっと拡充すべきではないかという評価がでるものもあるかもしれない。
【事務局】
 補助金等評価委員会もあるが,予算削減の方向での意識は強くはなるけれども,中には,市のブランドを強く打ち出すべきだということで,補助金を拡大すべきという意見もあったりする。ここでの評価についても,削減というマイナスの方向だけでなく,我々に欠落している視点でのご意見,もっと努力すべきであるとか,メリハリのついたご意見をいただけたら大変ありがたい。
【委 員】
 他市事例の評価結果報告の資料中,報告書に市民目線でわかりやすい事務事業評価の目標を掲げてあると感じた。答申に向けて,早い段階でこの部分のたたき台も準備していただけると,市民目線のすばらしい答申が出せるのではと考えるがどうか。
【事務局】
 十分この例も参考にしながら答申までには用意することとしたい。
【委 員】
 いまの目標では,市役所目線でしかないと感じたので,そうならないようにぜひお願いしたい。
【会 長】
 本日のもう一点の協議ポイントである評価結果のまとめ方について,ご意見はないか。
【委 員】
 評価者の数によっては,多数決を取った時に同数で割れる場合は出てくる可能性があるが,その際の決定の仕方はどうなるか。
【事務局】
 座長以外で多数決を取り,同数となった場合は座長の意見で決定ということになると考えている。
【委 員】
 事業によっては取りまとめの仕方も変わってくるかと思うが,本日決定すべきか。
【会 長】
 事務局としてはどうか。
【事務局】
 ご意見のとおり,評価結果の取りまとめ方については,次回模擬評価を実施する中で,ご意見をいただきながら決定するということで取りまとめたいが,それでよろしいか。
【委 員】
 了承

○その他について
【事務局】
 次回の日程について,回答をお願いしたい。また,今後の評価日程の調整については,早急に案をお示しし,確認をさせていただきたい。
次回の内容としては,模擬評価を行うこととする。
【委員会】 
 了承

 

 

このページの担当部署
企画政策部 行政改革推進課 行政改革グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 FAX番号:0996-20-5570
お問合せ
提供ページ
Adobe Readerダウンロードはこちら PDF形式のファイルをご覧いただくにはAdobe社が提供する最新のAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方はバナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
皆様の声でより良い薩摩川内市ホームページへ!
このコンテンツへのご意見お聞かせください
  • このページは見つけやすかったですか?
  • このページは分かりやすかったですか?
  • このページは役に立ちましたか?

ページ上部に移動