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中津小学校で景観学習を行いました。
平成24年10月3日(水)に中津小学校の5・6年生を対象に景観学習を行いました。
上甑町の中津小学校校区には景観啓発地区の「長目の浜」などの大変美しい自然景観があります。
※景観啓発地区とは・・・薩摩川内市ふるさと景観計画において、指定されている地区の名称のことで、「市と地元地区との間で、
景観啓発地区指定に関し、合意形成がなされ、継続的に景観形成の啓発活動を行う地区のこと。
当日は、「薩摩川内景観かるた」を利用して市内の景観について学んだあと、「薩摩川内市ふるさと
景観計画」について学習し、上甑地区のいろいろな景観について「場所当てゲーム」をしました。
また、上甑地区コミュニティ協議会の石原会長から、長目の浜にやってくる鳥類や生息している魚類、
植物などの話をきいたり、長目の浜の美しさを保つために、上甑地区コミュニィ協議会や地元の方々
が、清掃活動などをしているというお話を聞かせていただきました。
最後に、長目の浜の魅力を多くの方に紹介するための「長目の浜の景観標語」ポスターを作成しま
した。子供たちのいろいろな感性や、思いをこの景観標語に載せて完成することができました。
この素晴らしい作品は、上甑町の文化祭などで、発表される予定ですので、ぜひ、ご覧ください。
景観かるた・・・・・何枚とれるかな?
長目の浜の景観についてのお話 景観の大切さについてのお話
(上甑地区コミ 石原会長)
景観標語・・・・・難しいけど、頑張って考えよう!
皆様の声でより良い薩摩川内市ホームページへ!
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