既存住宅改修環境整備事業補助金のご案内
受付可能件数は7月26日現在で50件程度です。
5月10日~5月23日に本補助事業の受付を行いましたが、予算額に達しなかったため抽選は実施しませんでした。
5月24日以降も予算額に達するまで、先着順で受付を行っています。
以下は、当初の内容です。
補助金申請書の受付について
昨年度より、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、5月23日(月)を必着として郵便での申請をお願いしますので送付の際に不足書類がないよう十分確認をお願いします。
送付された申請書の審査終了後には、抽選時に必要な受付番号を記載した文書を申請者へ送付することとしております。
申請をされる方は、下記住所まで、申請書を送付してください。
宛先 〒895-8650
薩摩川内市神田町3番22号
薩摩川内市建築住宅課建築指導グループ
※このホームページを閲覧していない方やインターネット環境のない方もいらっしゃることから、持参された場合も受付いたします。
市民の居住環境の維持・向上を図り、安全・安心な住まいづくりの促進に資することを目的に、市内の施工業者に依頼し、既存住宅の改修工事等を行う市民の方に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
以下の方については、2回目の申請が可能です。
1 前回、下水道への接続または小型合併浄化槽への切り替えを併せて工事をされ、今回別の改修をされる方
2 前回、壁、屋根や内装等の改修を行い、今回、下水道への接続または小型合併浄化槽への切り替え工事と併せて改修をされる方
募集内容
受付期間 令和4年5月10日(火)~5月23日(月)必着 (郵送受付)
※本年度も受付順ではありませんので、募集期間内に申請してください。
※申請書を持参された場合は、書類に不備がないかを確認したします。
受付場所 本庁3階建築住宅課
※令和4年5月10日(火)~令和4年5月12日(木)は6階602会議室にて受付
受付件数 330件程度
※申込件数が多い場合は抽選を行います。
工事期間 令和4年11月30日(水)までに実績報告書を提出することが条件
抽選について
※申請受付額が予算を超えれば、抽選を実施します。超えなければ、抽選は実施せず5月25日(火)以降も随時受付ます。
抽選を実施する場合
抽 選 日 令和4年5月30日(月) 10時~
抽選場所 本庁6階602会議室(予定)
※当選者約330件及び仮当選者(補欠)約10件を選出します。
抽選結果は、6月2日(木)午前9時に、当ホームページ上で受付番号を公表します。
※仮当選者(補欠)の方は、工事の取りやめなどにより予算が生じた場合に優先順位の上位の方から順番に交付決定を行っていくものであるため、交付決定できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※抽選は、新型コロナウイルス感染予防の観点から一般公開を行いません。抽選会場でのくじ引きは職員が行います。
注意事項等
※交付決定前に工事着手した場合は、補助金は交付されません。
※交付申請は、同一住宅について一回限り(平成24年度から令和3年度申請分を含む。)です。ただし、工事の内容によっては、2回目の申請が可能な場合があります。(当ホームページ上部に記載)
※受付順ではなく抽選により交付決定を行いますので、募集期間内にゆっくり申請してください。
※工事着工前の写真は、全体写真と工事箇所ごとに必ず撮ってください。着工前写真がないと補助を受けられません。
※工事実施に関して法令等を遵守すること。また、法令等への抵触が確認された場合は補助を受けられません。
※令和4年4月1日より工事施工者は工事施工に先立ち石綿(アスベスト)有無の事前調査を行う必要があります。請負金額が100万円以上になるものについては、労働基準監督署と鹿児島県に報告が必要です。報告を怠っている場合、交付決定が取り消されることがあります。実績報告提出時に確認します。ご注意ください。
補助金の交付対象者
次の要件のすべてを満たす者が対象です。
1 本市が備える住民基本台帳に記録されていること。
2 改修工事を行う住宅の所有者であること。(原則)
3 改修工事を行う住宅に自ら居住若しくは居住する予定であり、又は二親等以内のものが居住若しくは居住する予定であること。ただし、居住する予定の場合は、改修工事完了後、速やかに居住する場合(住民票の異動を含む。)に限る。
4 市税を滞納していないこと。
補助対象住宅
補助金の交付対象となる住宅は、市内に存する個人住宅(自己の居住の用に供する一戸建ての住宅及び共同住宅、長屋その他これらに類する集合住宅のうち自己の居住の用に供する専用部分をいう。)又は併用住宅(居住の用に供する部分に限る。)で、薩摩川内市定住住宅取得補助金又は薩摩川内市定住住宅リフォーム補助金の交付を受けていないもの又は受ける予定のないもの。
補助対象工事
次に掲げる改修工事等(住宅の機能の維持及び向上のために行う工事等)のいずれかに該当し、当該工事等に要する経費が20万円以上のもの(消費税及び地方消費税を含む。)で、対象施工業者が施工する改修工事であること。
※屋根のふき替え、塗装又は補修
※軒樋及び縦樋の交換又は補修
※外壁の張り替え、塗装、補修又は補強
※建築物と一体のテラス、ウッドデッキ、濡れ縁等の塗装又は補修
※壁、床及び天井の張り替え、補修又は補強
※建具の取替え又は補修
※畳の取替え
※段差解消工事(玄関アプローチ工事を含む。)
※手すり設置
※間取りの変更
※増改築工事(建て替え、新築は除く。)
※便所、風呂、洗面所及び台所の改善(便器、風呂釜、洗面台及びシステムキッチンの取替えを含む。)
※老朽電気配線、コンセント取替え工事(火災防止のために行う取替えに限る。)
※上記の工事に付属する電気及び給排水工事(下水道への繋ぎ込み、及び、小型合併浄化槽設置に伴う排水工事は除く。)
対象施工業者
1 薩摩川内市建設工事等入札参加資格に係る総合点(建築一式、電気又は管工事に限る。)を有する法人
2 薩摩川内市建設工事等入札参加資格(大工、塗装、防水、板金、左官、屋根、ガラス、タイル・れんが、建具又は内装仕上げに限る。)を有する法人又は個人で、主たる営業所を市内に有するもの
3 薩摩川内市小規模修繕及び工事等の契約参加資格者名簿への登録のある法人又は個人
4 上記に該当する法人又は個人以外で、次に掲げる要件をすべて満たすものとして市長が認める法人又は個人
1) 市内に主たる営業所を有すること。
2) 本市入札参加資格を有し、建設業許可(建築、電気、管、大工、塗装、防水、板金、左官、屋根、ガラス、タイル・れんが、建具又は内装仕上げに限る)を受けていること。
3) 2)の建設業許可に係る工事の実績があること。
施工業者一覧(R4.7.1現在)(287KB)(PDF文書)
ホームページ掲載に承諾をいただいた施工業者の一覧です。なお、新規に登録された業者の方もいらっしゃいますので、実施可能な業者であるかどうかについては、個別に施工業者に直接お問い合わせください。
また、新規登録し上記一覧表に掲載されていない施工業者の方で、掲載を希望される場合は、ご連絡ください。随時掲載いたします。
補助金の額等
補助対象工事等に要する経費の100分の20に相当する額で、上限15万円
(算出された補助額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)
補助金交付までの流れ
様式など
注) 補助金申請書添付書類に係る『滞納のない証明書』について
補助金申請書に住所・氏名を記入したものを税務課窓口に提示していただければ、無料で交付が可能です。
代理者が『滞納のない証明書』を取得する場合、同居の夫婦以外は委任状が必要です。
委任状は、税務課窓口にある申請書の委任欄に記入されても有効です。(ただし、委任者の印鑑が必要です。)