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ロタウイルス予防接種の一部助成開始について

ロタウイルスワクチン予防接種の一部助成を開始します。

薩摩川内市ではロタウイルスの予防接種について一部助成を行います。(接種後に申請が必要です)

ロタウイルスとは

 ロタウイルスは、乳幼児の嘔吐下痢症の原因ウイルスの一つで、白っぽい便が出る事が特徴です。
 感染力が強く、乳幼児は嘔吐下痢に伴い脱水症状をおこし入院する場合があり、まれに重症脳症になることがあります。治療薬はありません。
 このウイルスは感染力が非常に強いため、ほとんどの子が1度は感染するといわれています。
 初めて感染した際に一番重症化しやすいといわれているため、予防ワクチンの登場が長年待ち続けられていました。

助成を受けられる対象者は

 2つの条件を満たす必要があります。
 ●過去6か月以内に受けたロタウイルスワクチン予防接種
 ●接種時に薩摩川内市民である乳幼児。
 
 

この予防接種の注意点

 このワクチンは生きたウイルスを飲ませることで、腸に免疫を作ります。
 しかし、生きたウイルスを健康な児に投与するため、接種後に健康被害が出る事があります。
 ロタウイルスワクチン接種後の重い健康被害に腸重積(腸が食い込む病気)の報告※があります。
(※腸重積はワクチン接種を受けていない場合でも起こることがあります。)
 

 ・激しい泣きとグッタリを20-30分間隔で3回以上繰り返す。
 ・噴水のような嘔吐をグッタリをはさんで3回以上繰り返す。
 ・イチゴジャムのような血便が出る。


  上記の症状があったら、接種した病院か、夜間救急を受診し、早急に腸重積を検査してもらう必要があります。

 腸重積のリスクを下げるためには、生後3か月になるまで(14週と6日以内)に1回目の接種を受けることが重要です。

 ワクチンの種類について

 2回飲ませる1価ワクチンと、3回飲ませる5価ワクチンがあり、どちらも同じ効果が期待できます。
 医療機関で取扱いや金額が異なります。
 途中で切り替えることはできないため、医療機関にお問い合わせください。

 

ワクチンの種類 接種期間 接種回数 接種間隔 接種方法 接種料金(参考)
1価ワクチン(商品名 ロタリックス) 生後6週〜24週まで 2回 4週以上 経口 1回 約15,000円
5価ワクチン(商品名 ロタテック) 生後6週〜32週まで 3回 4週以上 経口 1回 約10,000円

 

 接種を受けられる医療機関

 取り扱いがある医療機関であれば市内・市外は問いません
 ご希望の医療機関で接種が可能です。

 予防接種を希望する時は

 ロタウイルスワクチンを希望される際は、医療機関に直接申し込んでください。
(ほとんどの場合、予約が必要です。)


 接種料金は医療機関に全額支払ってください。
 
その際、受け取った領収証・明細書は保管してください。

 補助金額

 接種金額のおよそ半額が補助金としてかえってきます。

ワクチンの種類 助成額
1価ワクチン 接種料金の半額(100円未満切り捨て 上限7,500円)
5価ワクチン 接種料金の半額(100円未満切り捨て 上限5,000円)

 

補助金申請窓口及び、必要な書類など

 接種から6か月以内に川内保健センターの窓口か、支所の窓口に補助金を申請してください。
 ●予防接種を受けた証明(母子手帳)
 ●保護者の印鑑(朱肉を使うものに限る シャチハタ不可) 
 ●医療機関発行の領収証の原本
 ●保護者の口座が確認できるもの(通帳・キャッシュカード)

健康被害が起こった場合の補償

 このワクチンは任意接種となりますので、国の保障はありません。
 しかし、このワクチンを接種されたことが原因で、入院等が必要な健康被害を受けた場合や重度の障害を負った場合は、PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)の医薬品副作用被害救済制度の保障の対象になる場合があります。


 制度について詳しくは
 PMDA救済制度相談窓口
 0120−149−931(月〜金 9:00〜17:00)
 までお問い合わせください。


−お問い合わせ−
市民福祉部 市民健康課(川内保健センター) 予防グループ
電話0996-22-8811
Fax0996-22-8038

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