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■平成28年 第3回薩摩川内市議会定例会(9月)における施政の概要等について
※「施政方針」「施政等の概要」とは、市長が、どのような考えや方針で、市政を進めていくかを明らかにするものです。具体的には、重要施策の進め方や予算について、市を取り巻く諸情勢を踏まえながら、通常、1年間に4回開会される市議会の冒頭で、市長が表明演説を行います。なお、本文書は演説原稿であり、当日の筆記録ではありませんので、演説の内容とは若干の相違点がある場合があります。御了承ください。市議会の会議録は、後日、市議会ホームページでご覧になれます。

 

 

●平成28年8月18日開会の平成28年第3回市議会定例会で、岩切秀雄市長が述べた「施政の概要等」について紹介します。

 

 平成28年第3回市議会定例会の開会に当たり、現時点における諸報告と所信の一端を申し上げますとともに、このたび提案いたしました補正予算案等の概要を御説明いたします。

 


 まず、先月20日から23日まで、公式訪中団、経済交流団及び文化交流団の3団、総勢29名で常熟市を訪問し、王飏中国共産党常熟市委員会書記を表敬訪問したほか、友好都市協定締結25周年記念式典、祝賀会等に出席いたしました。

 


 王書記表敬訪問の際に、私から貿易・観光交流を更に推進したい旨を提案したところ、王書記の御英断により、今月29日に両市間で貿易と観光に関する協定を締結することになりました。

 


 このことは、友好都市交流を開始した当初からの目的であり、大変喜ばしく、永年の目的の達成に向け大きく前進できたと考えております。

 


 一方、川内商工会議所による経済交流団は、常熟工商業連合会を表敬訪問し、経済交流について懇談を行い、相互の定期訪問と情報交換、人材派遣交流の実施について提案をいただいたとの報告を受けました。また、薩摩川内市文化協会による文化交流団は、薩摩川内フェアにおいて、正調川内はんや節などを披露し、常熟市民との文化の交流が図られました。

 


 友好都市協定締結25周年を機に、両市の市民交流や経済交流を更に促進し、新たな時代にふさわしい互恵関係の構築を目指して参ります。

 


 次に、先月29日には、鹿児島県土地家屋調査士会及び公益社団法人鹿児島県公共嘱託登記土地家屋調査士協会と災害時における住家被害認定調査等の支援に関する協定を締結いたしました。災害が発生した際に、住家被害認定調査に関する協力や建物損壊、土地境界標の滅失等に係る登記及び境界に関する相談窓口の開設などについて支援いただくものであります。災害に関する協定は、これまで42の企業等と30件の締結を行っております。

 


 今後も、様々な事業者と連携を図りながら、市民の安全・安心の確保に努めて参ります。

 


 さて、健康づくりにつきましては、野菜を毎日食べる人の割合が半数程度である本市の現状を踏まえ、栄養バランスに優れた日本型食生活を通じ、糖尿病などの生活習慣病を予防するため、市民が野菜を毎日食べるよう啓発する運動を、本市の豊富な農産物の消費の促進とも併せて展開する予定であります。

 


 その一環として、来月3日に「薩摩川内市350ベジライフ宣言」を行うとともに、野菜と健康に関する講演や野菜の試食・販売などの催しも計画しております。

 


 今後、市民と一体となってこの運動を展開して参ります。

 


 次世代エネルギーにつきましては、今月4日に、株式会社日建ハウジングシステムによる「竹でイエを建てちゃおう!プロジェクト」発表記者会見に出席しました。建築コンサルタントとして、国内有数のノウハウやネットワークを有する同社と共に、竹の持つ日本的な趣に加え、セルロースナノファイバーとの組合せによる強度の補強や難燃・断熱・省エネなどの性質を持つ新たな建材開発の可能性を探っていくものであります。

 


 今後、市内企業等に取組を波及させることを念頭に置き、産業振興や雇用創出を目指す地方創生の取組として活かして参ります。

 


 企業誘致につきましては、今月23日に、株式会社バイテックファーム薩摩川内と立地協定を締結する運びとなりました。先月から分譲を開始した入来工業団地の一部に第1号として、同社が完全閉鎖型植物工場を立地するもので、約40名の新規雇用が予定されており、大変喜ばしく思っております。

 


 今後も雇用創出や本市経済の活性化を図るため、企業誘致に積極的に取り組んで参ります。

 


 川内港の利活用促進につきましては、愛媛オーシャン・ライン株式会社が川内港と台湾を結ぶ国際貨物航路を来月から開設することになりました。新たな航路開設により港の利便性が高まり、更なる利用の拡大が期待できると考えております。

 


 今後も、ポートセールスに努めながら、関係機関と連携し、重要港湾である川内港の利活用に取り組んで参ります。

 


 観光・シティセールスにつきましては、先月16日に、石破茂前地方創生担当内閣府特命担当大臣に甑島に御来訪いただき、離島における六次産業化、次世代エネルギー、甑島館再生などの取組について視察していただいたほか、起業した若手経営者、地域おこし協力隊員などとの意見交換を行っていただきました。前大臣からいただいた御意見を今後の観光振興に活かして参ります。

 


 先月31日、第45回薩摩支部消防操法大会が開催され、祁答院方面隊下手分団が、消防協会薩摩支部代表として、今月26日に県消防学校で開催される県消防操法大会に出場することとなりました。県大会に向け、連日、猛暑の中、訓練に励んでおられる下手分団の方々に敬意を表し、御活躍を期待いたします。

 


 次に、補正予算案について御説明いたします。

 


 今回の補正予算案については、一般会計において7億9789万7千円の増額補正を、10特別会計において2億3512万5千円の減額補正を、また、水道事業会計に係る補正予算を提案したものであります。

 


 まず、一般会計につきまして、歳入において、補助内示等に伴う国・県支出金及び市債の調整のほか、純繰越金の増額などを行ったところであります。

 


 歳出においては、樋脇グラウンド・ゴルフ場の供用開始に向けた準備経費等や、川内クリーンセンター基幹的設備改良事業に係る設計施工及び管理運営のモニタリング支援業務に要する経費などを計上したほか、今後の執行見込みによる鳥獣被害対策に要する経費等の増額を行い、さらに、職員異動や共済負担金の引下げ等に伴う給与費関係の調整を行うとともに、前年度純繰越金の確定に伴う財政調整基金への法定積立を計上したところであります。

 


 次に、各特別会計でありますが、一般会計と同様に職員給与費関係の調整を行ったほか、国庫補助内示に伴う事業費の調整、消費税及び地方消費税の納税額確定に伴う経費の増額などを行っております。

 


 また、水道事業会計においても、職員給与費や消費税関係の調整を行っております。

 


 今定例会におきましては、補正予算案のほか、薩摩川内市立小学校・中学校条例の一部を改正する条例案を始めとする各議案について御審議をお願いしておりますが、会期中に平成27年度各会計決算に係る認定議案、人権擁護委員の推薦に係る議案を追加提案させていただく予定でありますので、御了承を賜りたいと存じます。

 


 提案いたしました各議案の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 


 最後に、議員の皆様と同様、私の残された任期もわずかとなりましたが、任期中は精一杯市政の運営に努めて参りますので、皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

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