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■平成28年 第5回薩摩川内市議会定例会(12月)における施政の概要等について
※「施政方針」「施政等の概要」とは、市長が、どのような考えや方針で、市政を進めていくかを明らかにするものです。具体的には、重要施策の進め方や予算について、市を取り巻く諸情勢を踏まえながら、通常、1年間に4回開会される市議会の冒頭で、市長が表明演説を行います。なお、本文書は演説原稿であり、当日の筆記録ではありませんので、演説の内容とは若干の相違点がある場合があります。御了承ください。市議会の会議録は、後日、市議会ホームページでご覧になれます。

 

 

●平成28年11月30日開会の平成28年第5回市議会定例会で、岩切秀雄市長が述べた「施政の概要等」について紹介します。

 

 平成28年第5回市議会定例会の開会に当たり、市政に対する所信と基本的な方針を申し上げます。また、今回提案いたしました平成28年度補正予算案等についてその概要を御説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御協力を賜りたいと存じます。

 


 まず、先の臨時会において、新原春二議長、大田黒博副議長を始め、議会運営委員会、各常任委員会・特別委員会などの委員が選任され、新たな議会の構成を順調に終えられましたことは、誠に御同慶に堪えません。

 


 また、副市長や教育長等の人事案件につきましても御同意をいただき、早速辞令を交付し、新しい体制をスタートさせました。ここで、改めて深く感謝を申し上げる次第であります。

 


 市議会におかれましては、本市の施策や課題について御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 


 さて、私の市政3期目のまちづくりの方針として掲げた、4つの基本戦略について申し上げます。

 


 まず、1つ目は、「暮らしやすい薩摩川内~誰もが安心して生き生きと暮らせるまちづくり~」として、防災・防犯対策を始め、医療・福祉や教育の充実、地域での支え合い、待機児童の解消など、子ども・若者・子育て世代、高齢者・障害者などが安心して暮らせる環境を整備します。また、市民が誇ることができ、訪れる方が住んでみたいと感じることができるまちづくりを進めて参ります。

 


 2つ目は、「誰もが主役になる薩摩川内~女性も男性も、若者も高齢者も活躍できるまちづくり~」として、文化、スポーツ、地区コミュニティ協議会・自治会、ボランティア組織やNPO、観光地域づくりなど、様々な活動シーンで若者や高齢者、女性など市民全てが主役になれるまちづくりを進めて参ります。

 


 3つ目は、「活気みなぎる薩摩川内~豊かな特性で活力を生み出すまちづくり~」として、市民所得の向上と雇用創出のため、基幹産業である農業、畜産業、林業及び漁業の振興、六次産業化と農商工連携の更なる促進を図るとともに、観光や次世代エネルギー関連の産業化を加速させ、地域を担っていく産業として育てながらシティセールスを展開します。また、商工業の振興や中心市街地の活性化とともに、企業誘致を促進するほか、起業・創業など内発型産業の取組も積極的に支援して参ります。

 


 4つ目は、「未来へつながる薩摩川内~開かれた市政と持続可能な行財政運営~」として、必要とされる市民サービスや公共施設等を維持・提供できる行財政基盤を確立させるとともに、国・県との連携を強化することにより効果的な市政運営を行います。また、身近で、市民の声に応え、安心してもらえる組織体制を構築して参ります。

 


 以上をまちづくりの基本戦略とし、これからの4年間、全力を傾注して様々な施策を推進して参ります。

 


 特に、人口減少対策として、子育て支援や高齢者福祉の充実とともに、地域や職場で女性が活躍できるための環境整備に取り組んで参ります。

 


 また、国・県と連携を図りながら、施策推進に必要な財源確保を着実に行い、健全で持続可能な財政運営に努めて参りますので、議員各位の格別なる御理解と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 


 ところで、最近の動向といたしまして、今月22日、暴力団等排除の気運を高める取組として、薩摩川内市暴力団等排除推進連絡協議会の主催による「暴力団追放パレード」が国道3号において実施されました。

 


 今月25日、中越パルプ工業株式会社と「セルロースナノファイバー」商業プラント立地協定を締結いたしました。セルロースナノファイバーは、現在、国や産業界が注力する新素材として今後に期待できるものであり、来年6月には、第1期商業プラントが稼働する予定であります。

 


 今月26日、公益財団法人日本離島センターが企画された「しま山百選」に上甑島の「遠目木山」と下甑島の「尾岳」が選定されました。今後も、甑島の素晴らしい自然を活かした観光振興を図って参ります。

 


 また、明日には、多様に変化する雇用情勢に対応し、誰もが働きやすい雇用環境づくりに総合的かつ一体的に取り組むため、鹿児島労働局と雇用対策協定を締結する予定であり、相互連携により雇用対策関連事業の推進に努めて参ります。

 


 さて、川内駅東口市有地におけるコンベンション施設整備につきましては、市街地における賑わいを創出するため、民間資金等を活用するPFI手法を用いることとしており、来年度中に事業者を決定できるよう、早期に事業計画を確定させるとともに、事業者の公募に向け、事業実施の手順や民間収益施設の整備に対する支援内容を明らかにして参ります。

 


 また、先に出水市内において、死亡したナベヅルから検出された、高病原性鳥インフルエンザウイルスに対する本市の対応状況でありますが、今月21日には、庁内に家畜伝染病警戒本部を設置し、情報共有と今後の対応策の確認を行うとともに、市役所本庁、本土各支所及び主要公共施設に消毒マットを設置し、併せて市民への注意喚起や養鶏農家への消石灰等の消毒剤の配布を行っているところであります。

 


 今後とも関係機関との連携を十分図りながら、家畜伝染病の発生防止のために、最善の努力を行って参ります。

 


 次に、今回の補正予算案の概要について御説明いたします。

 


 今回の補正予算案については、一般会計において14億2983万2千円の増額を、10特別会計においては4億8961万7千円の増額を提案しております。

 


 まず、一般会計につきましては、国の2次補正予算に伴う予算を計上するとともに、国県補助事業における補助内示及び制度改正等に伴い、予算の増減調整を行っております。

 


 また、企業版ふるさと納税に係る予算を計上するとともに、ふるさと納税寄附金の実績見込みにより所要の経費を増額したほか、市民生活の安全・安心を確保するための道路維持補修事業等に係る経費を増額しております。

 


 なお、歳入におきましては、収入見込みにより市民税及び固定資産税を、また、本年度交付額の確定により普通交付税等を増額したほか、所要の調整を行っております。

 


 最後に、各特別会計におきまして、国庫支出金等精算返納金の確定や執行見込み等により所要の経費の調整を行っております。

 


 今議会におきましては、補正予算案のほか、薩摩川内市遊休公共施設等利活用促進条例の一部を改正する条例案を始めとする各議案の御審議をお願いしておりますが、会期中に薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案等を追加提案させていただく予定でありますので、御了承賜りたいと存じます。

 


 提案いたしました各議案等の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。
 

 

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