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■平成29年 第2回薩摩川内市議会定例会(6月)における施政の概要等について
※「施政方針」「施政等の概要」とは、市長が、どのような考えや方針で、市政を進めていくかを明らかにするものです。具体的には、重要施策の進め方や予算について、市を取り巻く諸情勢を踏まえながら、通常、1年間に4回開会される市議会の冒頭で、市長が表明演説を行います。なお、本文書は演説原稿であり、当日の筆記録ではありませんので、演説の内容とは若干の相違点がある場合があります。御了承ください。市議会の会議録は、後日、市議会ホームページでご覧になれます。

 

 

●平成29年6月14日開会の平成29年第2回市議会定例会で、岩切秀雄市長が述べた「施政の概要等」について紹介します。

 

 

 平成29年第2回市議会定例会の開会に当たり、現時点における諸報告と所信の一端を申し上げますとともに、このたび提案いたしました補正予算案等の概要を御説明し、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。


 まず、このたびの第93回全国市議会議長会定期総会において、議員在職永年表彰の栄に浴された新原議長、上野議員、石野田議員、永山議員、井上議員、宮里議員及び今塩屋議員の7名の皆様方に、心からお祝いを申し上げますとともに、その御功績に対し、重ねて敬意を表するものであります。


 梅雨入り前の先月18日に、防災会議を開催し、昨年度の台風、豪雨時の対応について振り返るとともに、本年度の事業計画の決定を行ったほか、地域防災計画の一般、地震、津波、原子力災害編等について修正をいたしました。また、先月23日には防災点検を実施し、川内川の引堤工事の状況や急傾斜地等の確認を行ったところであります。


 今後も、市民の皆様の安全・安心のため、適時、的確な情報提供や、関係機関と連携して迅速かつ適切な対応ができる体制の維持に努めて参ります。


 コンベンション施設整備・運営事業につきましては、4月28日に募集要項等を公表し、事業者募集を開始いたしました。提案書類の受付は、8月28日までとなっておりますが、民間事業者の有するノウハウ等を生かして、市街地における新たな賑わいと交流を創出できる優秀な提案が提出されることを期待しているところであります。

 

 少子化対策等につきましては、女性の職業生活における活躍を推進し、子育て支援など多様な施策に横断的かつ官民一体となって取り組むため、4月からひとみらい対策監を配置するとともに、ひとみらい政策課を新設いたしました。今後、様々なライフステージにおける支援及び環境整備を図るため、市政への参画の機会が少ない若者世代を中心とした対話の場として、ひとみらいミーティングに着手し、これを通して、市民の皆様の声を拝聴し、課題の洗い出しに努め、効果的な施策を検討して参ります。


 企業誘致につきましては、入来工業団地に立地する株式会社バイテックファーム薩摩川内植物工場の建設工事に係る安全祈願祭が4月19日に行われ、工場建設着工の運びとなり、9月には完成予定であります。

 

 また、今月1日に、アサダメッシュ株式会社と工場増設に係る立地協定を締結いたしました。6名の新規雇用が予定されております。

 

 今後も企業誘致に積極的に取り組み、雇用の創出を図って参ります。

 

 川内港久見崎みらいゾーン開発事業につきましては、4月1日にプロジェクトチームを設置しました。今後、久見崎地区の耕作放棄地について、次世代エネルギー政策の推進や企業誘致、川内港の背後地開発に併せた利活用に供することを目指して、そのための開発事業を迅速かつ積極的に行って参ります。

 

 次世代エネルギーの取組につきましては、4月12日に、住友商事株式会社及び日産自動車株式会社と共同で、こしき島「みらいの島」共同プロジェクトである電気自動車導入の披露式を実施しました。

 

 導入した40台の電気自動車が甑島を走行することにより、甑島のエコアイランド化の推進のみならず、甑島を「みらいの島」として位置付け、住民のビジネススタイルやライフスタイルの転換によるブランド価値の向上につなげることを目指して参ります。

 

 また、天辰地区の区画整理用地である市有地及び保留地を民間事業者に売却し、都市のコンパクト化と、エネルギーの効率的な利用を図るインフラを一体的に整備し、質の高い生活環境の構築を目指す「天辰地区スマートモデル街区プロジェクト」に着手いたしました。

 

 このことにより、市民の皆様が安全かつ快適で生活しやすいまちづくりを目指して参ります。

 

 国際交流につきましては、本年、韓国昌寧郡との友好都市協定締結5周年を迎えました。その事業の一環として、先月16日には、金忠植郡守を団長とする公式来日団をお迎えし、記念式典、記念祝賀会等を開催しました。来月には、昌寧郡において、記念式典等が予定されており、両市郡ともに、5周年をお祝いし、未来志向の友好都市交流を推進して参ります。

 

 また、今月4日に開催した市芸能祭に初めて、中国常熟市文化交流団が出演され、伝統文化を披露していただきました。

 

 スポーツ合宿につきましては、先月2日から8日までの7日間、眞鍋政義薩摩川内スポーツ大使がゼネラルマネージャーとして率いる日本初の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の合宿が、本市総合運動公園において実施されました。チームとして初めての合宿が本市で実施されたことは、大変名誉なことでありました。

 

 今後も、オリンピック代表チームの合宿誘致に積極的に取り組むなど、スポーツ合宿の誘致を行って参ります。

 
 第75回国民体育大会につきましては、4月に国体推進課を設置し、前年度開催のリハーサル大会及び本大会が万全の体制で運営できるよう準備作業を開始しました。

 

 同大会の開催を契機として、スポーツ水準の向上を図るとともに、市民の健康増進や体力向上を図って参ります。さらに、全国各地から御来訪の皆様に、本市の素晴らしさを感じることができるようなおもてなしを行うとともに、本市の魅力を全国に発信して参ります。

 

 消防行政につきましては、地域のニーズに沿った救急サービスを展開するため、消防局中央消防署南部分署に、現状の人員、車両等を活用し、10月から新たに専任の救急隊を配備し、救急件数の増加に伴う対応や救命率の向上を図って参ります。

 

 ところで、平成28年度の各会計の決算につきましては、先月31日に出納閉鎖となり、一般会計の実質収支で17億1671万4千円、13の特別会計の実質収支の合計額で7億6446万4千円の剰余となりました。


 全ての会計において、健全な財政運営を堅持できましたことを御報告申し上げますとともに、今後の安定運営に必要な実質収支を確保できたところであります。

 

 これも議員各位の御協力の賜物であり、厚くお礼申し上げます。


 次に、補正予算案について御説明いたします。


 今回の補正予算案については、当初予算成立以降、特定離島ふるさとおこし推進事業補助金等の補助内示を受けるなど、事業実施上、補正する必要が生じた経費について、提案したものであります。


 まず、一般会計につきましては、7億7923万2千円を増額し、予算総額を546億1923万2千円としたところであります。


 主な補正内容でございますが、特定離島ふるさとおこし推進事業補助金を活用した事業として、音声ガイドシステム導入事業、排水対策整備事業、消防団施設整備事業等の所要経費を計上するほか、年度当初に補助内示のあった児童福祉施設整備事業、甑島健康プロジェクト補助事業、さらには、遊休公共施設の利活用に必要な増築及び改修助成費など、今後の執行に必要な経費を計上しております。


 また、歳入において、補助事業の内示等による国県支出金及び市債のほか基金繰入金等において増額調整を行っております。


 特別会計につきましても、一般会計と同様に特定離島ふるさとおこし推進事業補助金の補助内示や制度改正に伴う所要の経費を計上しており、特別会計全体の補正額は5403万4千円の増額となっております。


 なお、今定例会におきましては、補正予算案のほか、薩摩川内市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び薩摩川内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案を始めとする各議案について、御審議をお願いしております。


 提案いたしました各議案の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 

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