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■平成29年 第3回薩摩川内市議会定例会(9月)における施政の概要等について
※「施政方針」「施政等の概要」とは、市長が、どのような考えや方針で、市政を進めていくかを明らかにするものです。具体的には、重要施策の進め方や予算について、市を取り巻く諸情勢を踏まえながら、通常、1年間に4回開会される市議会の冒頭で、市長が表明演説を行います。なお、本文書は演説原稿であり、当日の筆記録ではありませんので、演説の内容とは若干の相違点がある場合があります。御了承ください。市議会の会議録は、後日、市議会ホームページでご覧になれます。

 

 

●平成29年8月23日開会の平成29年第3回市議会定例会で、岩切秀雄市長が述べた「施政の概要等」について紹介します。

 

    平成29年第3回市議会定例会の開会に当たり、現時点における諸報告と所信の一端を申し上げますとともに、このたび提案いたしました補正予算案等の概要を御説明いたします。

   まず、先月の九州北部豪雨において、30名を超える方々の尊い命が失われました。亡くなられた方々に対し、御冥福をお祈り申し上げますとともに、今もなお不自由な避難生活を余儀なくされている方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。


   さて、先月25日、災害発生時に必要となる物資を迅速かつ円滑に確保するため、NPO法人コメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定」を締結いたしました。これで市が締結した災害協定は、62件となりました。

    いつ、どこで大規模な災害が発生するか分からない昨今において、市民生活の安全・安心の確保のため、災害予防や被災者支援等に万全を期すよう努めて参ります。

    先月28日、経済産業省が高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する「科学的特性マップ」を公表しました。本市においては、本土地域の沿岸部等や甑島地域が、好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高く、輸送面でも好ましい地域とされておりますが、私といたしましては、本市は既に原子力発電所立地に伴うリスクや負担を負っていることから、以前から申し上げているとおり、最終処分場を受け入れる考えは持っていないところであります。

    先月28日、人口減少を最小限にくい止めるための政策の一環として、市の関係機関が一丸となり、職員の仕事と子育て、介護、地域活動等との両立を支援するとともに、子育てしやすいまちづくりを推進することを目指し、「イクボス宣言」を行いました。また、今月17日、女性の職業生活における活躍の推進に関する取組を効果的かつ円滑に実施するため、薩摩川内市女性活躍推進協議会を設立いたしました。今後、同協議会を通じて女性活躍のための様々な施策推進に官民一体となって取り組むとともに、イクボスの輪を広げて参ります。

    第75回国民体育大会につきましては、先月18日、鹿児島県での開催及びその会期が正式に決定されました。また、先月21日、本市において同大会の開催決定懸垂幕掲揚式を実施し、市民への周知や気運の醸成を図りました。さらに、今月22日には、同大会の薩摩川内市準備委員会を実行委員会へ移行し、関係機関、競技団体等と同大会開催に向けた各種基本計画を策定したところであります。


    同大会を成功させるため、関係機関・競技団体や県・市が一丸となって取り組むとともに、市民の皆様の御協力もいただきながら、薩摩川内らしさを活かした大会となるよう努めて参ります。

    教育行政につきましては、先月23日、薩摩川内市立少年自然の家開所30周年記念式典を実施いたしました。昭和62年の開所以来、集団宿泊学習や野外活動等を通じた健全な青少年育成の場として、また、市民の生涯学習等の場として、多くの方々に利用いただいております。今後も、青少年や市民に親しまれる施設となるよう、更に努力して参ります。


    また、先月29日から今月2日まで中国常熟市との、さらに、今月16日から18日まで韓国昌寧郡との友好都市青少年交流事業を実施しました。今回は両市郡から児童・生徒がそれぞれ来日し、本市の児童・生徒と水泳や柔道によるスポーツ交流、伝統芸能の発表による文化交流を行いました。

    先般、鹿児島を舞台とした様々な映画の製作に取り組んでおられる西田聖志郎氏から、平成32年の上映を目指して、川内大綱引を題材とした映画を製作したいとの申出がありました。これに関し、今月8日、民間の方々が中心となり、映画製作の支援などを行う組織づくりのための発起人会が開催され、「川内大綱引を継承する会」の設立に向けた協議が行われました。


    本市の伝統行事である川内大綱引が国の重要無形民俗文化財に指定されるよう取り組んでいることや、全国に情報発信できるよい機会であることから、市といたしましても、今後設立される予定の組織の活動に対して積極的に支援して参りますので、議員の皆様も御協力をお願い申し上げます。


    次に、補正予算案について御説明いたします。

    今回の補正予算案については、一般会計において8億513万8千円の増額補正を、7特別会計において1億4958万8千円の減額補正を提案したものであります。

    まず、一般会計につきましては、歳入において、補助内示等に伴う国・県支出金及び市債の調整のほか、純繰越金の増額などを行ったところであります。

    歳出においては、来年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の放送及び明治維新150周年を契機として本市への交流人口の増大を図るための経費、川内駅東口への交通アクセスの強化や中心市街地の交通渋滞緩和等のための路線整備の調査検討に要する経費などを計上したほか、今後の執行見込みによる鳥獣被害対策や創業支援に要する経費等の増額を行い、さらに、職員異動等に伴う給与費関係の調整を行うとともに、前年度純繰越金の確定に伴う財政調整基金への法定積立を計上したところであります。

    次に、各特別会計でありますが、一般会計と同様に職員給与費関係の調整を行ったほか、国県補助内示に伴う事業費の調整などを行っております。


    今定例会におきましては、補正予算案のほか、東郷学園義務教育学校管理中学校棟新築(建築)工事請負契約に係る議案等について御審議をお願いしておりますが、会期中に平成28年度各会計決算に係る認定議案、教育委員会委員の任命に係る議案等を追加提案させていただく予定でありますので、御了承を賜りたいと存じます。

    提案いたしました各議案の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 

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