トップページ >  市長の部屋 >  施政方針・メッセージ > ■岩切秀雄市長 施政の概要等/平成29年第4回市議会定例会(12月開催)
トップページ >  市政情報 >  政策総合 >  施政方針・施政の概要 > ■岩切秀雄市長 施政の概要等/平成29年第4回市議会定例会(12月開催)

■平成29年 第4回薩摩川内市議会定例会(12月)における施政の概要等について
※「施政方針」「施政等の概要」とは、市長が、どのような考えや方針で、市政を進めていくかを明らかにするものです。具体的には、重要施策の進め方や予算について、市を取り巻く諸情勢を踏まえながら、通常、1年間に4回開会される市議会の冒頭で、市長が表明演説を行います。なお、本文書は演説原稿であり、当日の筆記録ではありませんので、演説の内容とは若干の相違点がある場合があります。御了承ください。市議会の会議録は、後日、市議会ホームページでご覧になれます。

 

 

●平成29年11月29日開会の平成29年第4回市議会定例会で、岩切秀雄市長が述べた「施政の概要等」について紹介します。


 
平成29年第4回市議会定例会の開会に当たり、市政に対する所信と基本的な方針を申し上げます。また、今回提案いたしました平成29年度補正予算案等についてその概要を御説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御協力を賜りたいと存じます。

 まず、コンベンション施設整備・運営事業につきましては、先月30日、鹿児島ディベロップメント株式会社を代表企業とする8社のグループと基本協定を締結するとともに、特定目的会社として設立された株式会社薩摩川内MICEと今月17日に事業仮契約を締結いたしました。今後、平成32年7月の供用開始に向け諸手続を進めて参ります。

 女性活躍推進及び働き方改革の取組につきましては、女性が勤労意欲を失うことなく、その能力を十分に発揮して活躍できる社会を目指し、管理職などへのチャレンジを促すため、今月14日及び昨日、女性のスキルアップセミナーを開催いたしました。また、一昨日には、イクボスの考え方を正しく理解し、ワーク・ライフバランスを具体の行動につなげていくため、イクボス講座を開催いたしました。

 今後も、地域や職場で女性が活躍できるための環境整備に取り組んで参ります。

 本土地域4支所の見直しにつきましては、まず何より市民サービスの低下が生じないよう、全ての業務の精査を進めて参りました。その結果、来年10月に現在の本土地域4支所の業務を可能な限り本庁に集約し職員数を半数程度とするとともに、市比野、黒木及び藺牟田の3出張所を廃止する方針といたしました。本土地域4支所の規模は縮小することになりますが、最小の経費で最大の効果を挙げられるよう、引き続き市民サービスの維持・向上に努めて参ります。

 企業誘致につきましては、先月19日、株式会社栄仁と工場移転増設に係る立地協定を締結し、今月15日には、平床建設株式会社と工場新設に係る立地協定を締結いたしました。今回の協定締結に伴い、合計で26名の新規雇用が予定されております。また、合併からの13年間で40件目の節目となる協定締結でありました。これらの企業では、現在約1200名の雇用が確保されておりますが、今後も企業誘致や内発型産業育成に積極的に取り組み、雇用の創出を図って参ります。

 次世代エネルギーの取組につきましては、戦略的情報発信として、今月3日に、応募いただいた県内の家族32名を対象に、市内のエネルギー施設や次世代エネルギーの取組を紹介するバスツアーを開催し、また、26日には、鹿児島市民文化ホールで、「未来を拓く!次世代エネルギーシンポジウム」を開催いたしました。

 今後も、本市の取組を市内外に周知するため、様々な形で情報発信を行って参ります。

 川内港につきましては、中国常熟港への木材輸出が開始されることを記念し、今月8日に式典を行いました。川内港と常熟港との貿易は、常熟市との友好都市交流を開始した当初から歴代市長が長年切望し、模索してきたものであり、今回の輸出を足掛かりに、両港間の一層の貿易促進に努めて参ります。また、川内港が開港30周年を迎え、今月24日に記念式典を行いました。現在、川内港は、定期コンテナ航路が3航路4便体制となっており、国際物流サービスは着実に充実してきております。今後も、官民一体となって、更なる港湾機能の充実と利用促進に努めて参ります。

 国際交流につきましては、先月25日から27日までの3日間、私を団長とする公式訪韓団15名で韓国昌寧郡を訪問し、金忠植郡守を表敬したほか、友好都市協定締結5周年の祝賀歓迎晩餐会等に出席し、5周年を互いに祝うとともに、両市郡の友好関係を更に深めて参りました。

 また、今月8日から11日までの4日間、永田副市長を団長とする公式訪中団10名を中国常熟市に派遣し、常熟市人民政府を始め、常熟理工学院や常熟市工商業連合会等を訪問いたしました。常熟市人民政府では、港湾貿易・観光協力協定に基づき相互交流の強化を図るため、口岸弁公室や旅游局と協議を行ったところであります。

 今後も昌寧郡や常熟市との交流を更に推進し、新たな時代にふさわしい互恵関係の構築を目指して参ります。

 シティセールスにつきましては、始動から10周年となる平成32年に向けて、人材育成と官民一体となった活動の活性化を図ることを目的に、来月1日に4学部15学科で構成する市民講座「薩摩國シティセールス大学」を開校いたします。

 同大学におきましては、地域の未来を支える人材を発掘、育成し、産業振興の実現に寄与すること、地域資源を掘り起こし、磨きをかけ、官民が共に学び、実践し、誇りを持って県内外に本市を売り込み「稼ぐ力・戦う力」を身に付けることを目標にして取り組んで参ります。

 スポーツ合宿につきましては、先月27日から本日まで、韓国プロ野球チームSKワイバーンスの秋季キャンプが実施されております。このほか、来月22日から28日までの予定で、眞鍋政義薩摩川内スポーツ大使がゼネラルマネージャーとして率いる、日本初の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の本年2度目の合宿が、来年1月には、プロ野球選手の自主トレーニング、実業団の陸上競技部などの合宿が予定されております。

 今後もスポーツ合宿等の誘致を積極的に行って参ります。

 鹿児島国体開催に向けた施設整備につきましては、ホッケー競技会場となる樋脇屋外人工芝競技場の人工芝改修工事並びに丸山自然公園の人工芝整備工事、ウエイトリフティング競技会場となる入来体育館の改修工事に着工したところであり、平成32年10月の開催に向けて、全国から来訪される選手、役員、観客などの皆様をお迎えできるよう着実に整備を進めて参ります。

 教育行政につきましては、先月5日に東郷学園義務教育学校の安全祈願祭が行われました。校舎は来年11月までに完成予定であり、翌31年4月からの開校を目指し、準備を進めて参ります。

 次に、補正予算案について御説明いたします。

 今回の補正予算案については、一般会計において6億6517万2千円の増額を、11特別会計においては2億8367万5千円の増額を、また、水道事業会計に係る補正予算を提案しております。

 まず、一般会計につきましては、固定資産税等を収入見込みにより増額したほか、国県補助金の内示、事業費の確定又は執行見込みによる歳入・歳出予算の調整を行っております。

 また、少子化対策に係る施策の方向性を研究するための経費を計上するとともに、市民生活の安全・安心を確保するための道路維持補修事業等に係る経費を増額しております。

 最後に、特別会計及び水道事業会計におきまして、消費税及び地方消費税納税額の確定や執行見込み等により所要の経費の調整を行っております。

 今定例会におきましては、補正予算案のほか、薩摩川内市情報公開条例等の一部を改正する条例案を始めとする各議案について御審議をお願いしております。

 提案いたしました各議案の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 

関連情報
このページの担当部署
総務部 秘書室 秘書グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 FAX番号:0996-20-5570
お問合せ
提供ページ
皆様の声でより良い薩摩川内市ホームページへ!
このコンテンツへのご意見お聞かせください
  • このページは見つけやすかったですか?
  • このページは分かりやすかったですか?
  • このページは役に立ちましたか?

ページ上部に移動