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■平成30年 第5回薩摩川内市議会定例会(12月)における施政の概要等について
※「施政方針」「施政等の概要」とは、市長が、どのような考えや方針で、市政を進めていくかを明らかにするものです。具体的には、重要施策の進め方や予算について、市を取り巻く諸情勢を踏まえながら、通常、1年間に4回開会される市議会の冒頭で、市長が表明演説を行います。なお、本文書は演説原稿であり、当日の筆記録ではありませんので、演説の内容とは若干の相違点がある場合があります。御了承ください。市議会の会議録は、後日、市議会ホームページでご覧になれます。

 

 

●平成30年11月28日開会の平成30年第5回市議会定例会で、岩切秀雄市長が述べた「施政の概要等」について紹介します。

 
  平成30年第5回市議会定例会の開会に当たり、市政に対する所信と基本的な方針を申し上げます。また、今回提案いたしました平成30年度補正予算案等についてその概要を御説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御協力を賜りたいと存じます。

  まず、先の臨時会において、福田俊一郎議長、今塩屋裕一副議長を始め、議会運営委員会、各常任委員会・特別委員会等の委員が選任され、新たな議会の構成を終えられましたことは、誠に御同慶の至りでございます。

  市議会におかれましては、本市の施策や課題について、引き続き御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

  川内駅東口のコンベンション施設の整備・運営事業につきましては、来月19日に起工式が実施されることとなり、今議会において、薩摩川内市川内駅コンベンションセンター条例案を提案し、御審議を賜りたいと考えております。市といたしましては、ホテルや商業施設などを含めて整備する区画全体の施設名称を「川内駅コンベンションパーク」とし、その中核となるコンベンション施設については、今後、愛称を募集する予定であります。引き続き、2020年7月の供用開始に向け準備を進めて参ります。

  南九州西回り自動車道の整備につきましては、先月13日に、阿久根川内道路の着工式が阿久根市において行われました。同自動車道のこれまでの整備により、沿線各地において観光客や物流が増加するとともに、企業立地が進むなど、整備効果が確実に現れてきており、本市におきましても、重要港湾川内港の外貿コンテナ取扱量が増加しています。

  また、同自動車道は、万が一、川内原子力発電所で事故が起こった際の避難道路としての利用や、災害時における緊急輸送道路や代替道路の確保など、信頼性の高いネットワーク機能の確保に大きく貢献するものであります。

  このようなことから、私は、今月14日に東京で開催された南九州西回り自動車道整備促進大会において、国土交通省や国会議員を始めとする関係者に対し、同自動車道の早期整備と水引から湯田・西方間の用地買収に関する予算措置を強く要望しました。

  今後も、沿線自治体の皆様方と共に声を上げ、一日も早い全線開通に向け整備促進を働きかけて参ります。

  農林水産業については、今月11日に「川内とれたて市場」のオープン2周年を記念し、感謝祭が開催されました。また、18日には、実りの秋を迎え、晴天の下、収穫祭として「第14回産業祭&JAフェスタ」が開催され、当日は、市内外から約3万1千人の方に御来場いただき、本市の農林水産業及び商工業について理解を深めていただくまたとない機会となりました。


  今後も、安全・安心な農林水産物を生産・供給しながら農林水産業の振興に努めて参ります。

  企業誘致につきましては、今月22日に、株式会社ア・トスフーズと事業拡大に伴う工場増設に係る立地協定を締結いたしました。今回の協定締結に伴い、14人の新規雇用が予定されております。今後も企業誘致に積極的に取り組み、雇用の創出を図って参ります。

  先月27日には、昨年3月に閉校した旧山田小学校を利活用した外国人技能実習生研修施設「ベーシック・トレーニングセンター・ヤマダ」の開所式が開催されました。同センターは、中小企業地域振興事業協同組合が監理団体となって、主にベトナムからの外国人技能実習生の受入れを行い、技能実習生が約1カ月の日本語研修等を通じて、日本の文化や伝統を学ぶものであると聞いております。本市といたしましては、閉校跡地利活用制度を活用した取組の第1号である同センターが適正な運営を継続されていくことを期待するものであり、同センターの安定的な運営について、関係者とも連携しながら支援して参ります。

  今年は明治維新150周年の節目の年であり、また、NHK大河ドラマ「西郷どん」では、本市入来町にある長野滝で撮影が行われ、西郷吉之助が滝に打たれるシーンが放送されました。西郷隆盛ゆかりの地や逸話が多くある本市にとって、地域の歴史や魅力をPRする好機であります。このため、先月14日には、湯田町に建立いたしました西郷隆盛銅像の完成セレモニーを実施するとともに、「西郷どん」出演者による「がんばれ、つん! 明治維新150周年記念 西郷どんキャストトークショー」を開催いたしました。併せて、本市にゆかりがあり、「西郷どん」に熊吉役で出演中のタレント、塚地武雅氏に、7人目となる薩摩川内観光大使を委嘱いたしました。引き続き、本市の話題や魅力についての情報発信に取り組み、交流人口の拡大に努めて参ります。

  スポーツ合宿につきましては、先月28日から今月30日までの34日間の予定で、韓国プロ野球チーム「SKワイバーンス」の秋季キャンプが6年連続で実施されております。なお、同チームは、韓国シリーズを勝ち抜き、8年ぶりに優勝されました。

  また、今月1日から16日までの16日間、「デンソー女子陸上長距離部」が初めて本市で合宿を実施されました。

  さらに、箱根駅伝に11年連続で出場する「上武大学駅伝部」も初めて本市で、本日から来月4日までの7日間の予定で合宿を実施されるほか、来年1月には、実業団の陸上競技部の合宿が予定されております。

  なお、先月7日に開催予定でありました第14回市民運動会については、台風接近による影響のため、残念ながら中止となりました。開催に向け御尽力いただきました関係者の皆様の御労苦に対し、心から敬意を表します。


  今後も、スポーツ合宿等の誘致を進めるとともに、広く市民がスポーツ活動を楽しむことができる環境の整備に努めて参ります。

  国際交流につきましては、今月5日から7日までの3日間、韓国から、今年6月に選挙で当選され、新たに就任された韓珵宇郡守を団長とする昌寧郡公式来日団16名が本市を訪問され、両市郡の友好関係を更に深め、拡大していくことを確認いたしました。

  なお、今回の訪問時における協議を踏まえ、早速、今月23日から25日までの3日間、金兌三農畜産流通課長を団長とする昌寧郡農業政策促進交流団5名が訪問され、24日に開催した「薩摩川内ポートフェア」での物産PRと六次産業化に関する意見交換を行ったところであります。

  また、先月31日には、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部から、中華人民共和国常熟市を相手とするホストタウンの第10次登録を受けました。これまでの交流事業で構築されてきたつながりを活用し、常熟市出身の東京オリンピック・パラリンピック出場選手と本市の市民との相互交流を通して、更なる友好関係の構築を図ります。

  今月12日には、愛知県一宮市在住の伊藤二作様、本市出身のスミ子様御夫妻から、高規格救急車及び高度救命資機材の購入に係る御寄附の申出がありました。ふるさとに恩返しをしたいとの思いからの御厚意であると伺っており、本市では、高齢化が進む中で、これからますます救急需要は高まることが想定されることから、今回の申出は大変ありがたく、この場をお借りして改めて感謝を申し上げます。市民の救急・救命につながるよう、活用を図って参ります。

  次に、補正予算案について御説明いたします。

  今回の補正予算案については、一般会計において5億3,994万2千円、10特別会計において7億8,929万9千円の増額を、また、水道事業会計に係る補正予算を提案しております。

  まず、一般会計につきましては、固定資産税等を収入見込みにより増額したほか、国県補助金の内示、事業費の確定又は執行見込みによる歳入・歳出予算の調整を行っております。

   また、市民生活の安全・安心を確保するための道路維持補修事業や救急体制の充実・強化を図るための消防資機材整備事業等に係る経費を増額しております。

  最後に、特別会計及び水道事業会計におきましては、消費税及び地方消費税納税額の確定や執行見込み等により所要の経費の調整を行っております。

  今定例会におきましては、補正予算案のほか、薩摩川内市職員の特殊勤務手当の支給に関する条例の一部を改正する条例案を始めとする各議案について御審議をお願いしておりますが、会期中に薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案や、国の補正予算に盛り込まれた小中学校の空調機設置等に係る補正予算案を追加提案させていただく予定でありますので、御了承を賜りたいと存じます。

  提案いたしました各議案等の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 

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