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薩摩川内市のデザインマンホール蓋
本市には、12の集合処理施設がありますが、そのうち8処理区でデザインマンホール蓋が採用されています。
各地区の伝統行事や名物を取り入れたデザインとなっています。
公共下水道
【川内処理区】
小・中学生を対象とした公募により決定しました。川内川の河童、花火、大綱をデザインに取り入れました。
薩摩川内市の伝統行事である大綱引の、威勢の良い一番太鼓の姿がデザインされています。
川内川の河童が大綱を抱えた姿がデザインされています。
【中甑・中野処理区】
旧上甑村の村の花である鹿の子百合と、村の木であるツバキがデザインされています。
農業集落排水施設
【城上処理区】
小・中学生を対象とした公募により決定しました。河童と綱引きする女の子を高城川のお魚が応援している姿をデザインしました
【入来中部処理区、大馬越処理区】
入来町の特産品である「きんかん」がデザインされています。本市では唯一のカラー蓋となっています。
【里処理区】
水平線の向こうに浮かぶ雲と、里特産の魚と鹿の子百合がデザインされています。
漁業集落排水施設
【平良処理区】
旧上甑村の村の花である鹿の子百合がデザインされています。
【片野浦処理区】
旧下甑村の「しもこしき 新・竜宮の郷」というテーマを元に、竜宮城で鯛やヒラメが舞い踊る姿がデザインされています。
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