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恐竜化石活用事業講演会の開催について
恐竜化石活用事業講演会について
甑島では、平成20年に下甑島の姫浦層群から肉食恐竜の歯と肋骨の一部と見られる化石が発見されました。
それ以降も、角竜類恐竜の中でも角が顕著なケラトプス類の化石が国内で初めて発見されるなど、貴重な化石が発見されている「化石の島」です。
また、化石以外にも変化に富んだ巨岩、奇岩が数多く存在し、高さ100m前後の断崖が連なる鹿島断崖など、地質・地形的な特徴に富み、日本の地質百選に選ばれた「甑島の白亜紀-古第三紀層」や、日本の地質構造100選に認定された「甑島の鹿の子断層」など、国内でも高く評価されています。
これらの甑島の特徴や魅力について学ぶ講演会を下記のとおり開催いたしますので、是非ご参加ください。
記
〇日時:平成29年11月5日(日) 午後5時半から
〇場所:薩摩川内市鹿島町 鹿島公民館視聴覚室
〇講師:真鍋 真先生 (国立科学博物館 分子生物多様性研究資料センター長)
〇演題:絵本で学ぶ恐竜: 「きょうりゅうのいちにち」
〇参加料:無料(事前予約不要)
〇その他
薩摩川内市ホームページ、薩摩川内市映像ライブラリー、その他動画配信よりUストリームのページに飛びますので、恐竜化石活用事業講演会チャンネルでご覧いただけます。
※なお、当日、回線状況により映像が乱れることがあることをご了承ください。
皆様の声でより良い薩摩川内市ホームページへ!
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