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全席シートベルトの着用を徹底しましょう!
法律により、車を運転するときは、乗車する全ての人がシートベルトやチャイルドシートを着用
しなければなりません。
今年12月に発表された、警察庁と日本自動車連盟が実施した全国のシートベルト着用率調
査結果によりますと、鹿児島県の一般道における後部座席のシートベルト着用率は17.5%
で、全国平均の38%を大きく下回る全国ワースト1位でした。
また、高速道路における後部座席のシートベルト着用率については、52.4%で、こちらは全
国ワースト3位でした。
後部座席のシートベルトを着用していないと、万が一、交通事故に遭った際、「車内で全身を
強打する。」「前方に投げ出され、同乗者に致命傷を負わせる。」「車の外に投げ出される。」など
の危険性があります。
また、シートベルトは、正しく着用しないと逆に怪我をすることがありますので、決められたとお
りに着用し、チャイルドシートについては、子供の体格にあったシートを選び取扱説明書に従っ
て正しく着用しましょう。
※ シートベルト着用の重要性については、下記リーフレットをご参照ください。
※ 同リーフレットに記載されたシートベルト着用率については、H29年に実施された調
査結果の数値です。
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