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令和元年度当初予算の概要(財政事情の公表)
『活気溢れる薩摩川内への積極予算』
~人口減少・少子化の克服 国体・高校総体へ向けて~
令和元年度当初予算の概要
一般会計550億2千万円≪前年度比3.9%増≫
13特別会計274億4,387万円≪前年度比0.2%増≫
<当初予算の編成方針>
国においては、「経済再生なくして財政健全化なし」を基本とし、戦後最大の600兆円経済と財政健全化目標の達成の双方の実現を目指すため、一人ひとりの人材の質を高める「人づくり革命」と、成長戦略の核となる「生産性革命」に最優先で取り組むこととしています。
本市においても、健全な行財政運営に努めながら、重要な課題に対して積極的に施策の展開を図っていく必要があります。
こうしたことから、令和元年度当初予算においては、総合戦略に掲げる事業について優先的に予算を確保しながら、事業の更なる選択と集中を図り、「活気溢れる薩摩川内への積極予算」を編成しました。
■■■■■ 施策展開の基本方針 ■■■■■
1 健やかに生き生きと暮らせるまちづくり(健康・福祉)
2 快適で魅力的な住み続けたいまちづくり(生活環境)
3 地域の豊かな個性で活力を生み出すまちづくり(産業振興)
4 安全性と利便性の質を高めるまちづくり(社会基盤)
5 次世代を担う人と文化を育むまちづくり(教育文化)
6 市民みんなで考え、行動するまちづくり(地域経営)
※ 本市の今年度の財政状況がどのようになっているのか、 広報薩摩川内(5月25日号)に「令和元年度当初予算の概要」を掲載します。
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