新型コロナウイルスワクチン接種証明書について
概要
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)は、予防接種法に基づいて実施された新型コロナウイルスワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載のない日本国内用の接種証明書」の2種類が、書面又は電子版で交付可能です。
日本国内においては、引き続き、「接種済証」又は「接種記録書」のご利用が可能です。
対象者
薩摩川内市発行の接種券を利用して新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方。
(接種を受けた時点で、住民登録が薩摩川内市にある方)
※申請先:基本は接種券の発行を受けた(接種時に住民登録がある)市町村です。
注意事項
・ワクチン接種は個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
・接種証明書を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。
・接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、外務省海外安全ホームページにおいて最新の状況が公表されております。
・令和3年10月1日以降、日本への入国後・帰国後の待期期間に関する新たな措置を受ける際にも、接種済証や接種記録書とともに、接種証明書の活用が可能となっています。なお、該当緩和措置の実施状況は随時変更されうるものですので、厚生労働省 水際対策のホームページで最新の状況をご確認ください。
電子(スマートフォン)での交付
スマートフォン上の専用アプリからの申請となります。
詳細については、こちらをご覧ください。
■接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます。(850KB)(PDF文書)
申請に必要なもの
【海外用及び日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
(2)海外渡航時に有効なパスポート(スマートフォンで読み取るため、原本が必要)
【日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
注:暗証番号とは、マイナンバーカード市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
書面での交付(コンビニ交付を除く)
申請に必要なもの
【海外用及び日本国内用】
(1)申請書 ※下記申請書様式よりダウンロードしてください。
(2)海外渡航時に有効な旅券(パスポート)または、その写し
(3)接種券(接種済証)または、接種記録書の写し
場合により必要な書類
(4)旅券に旧姓・別姓・別名(英字)が記載してある場合
⇒旧姓・別姓・別名(英字)が確認できる本人確認書類(運転免許証等)の写し
(5)郵送で申請する場合
⇒返信用封筒 ※送付先・宛名の記載、送付に必要な金額の切手の貼付け
【日本国内用】
(1)申請書 ※下記申請書様式よりダウンロードしてください。
(2)本人確認書類(運転免許証、保険証等)
(3)接種券(接種済証)または、接種記録書の写し
場合により必要な書類
(4)郵送で申請する場合
⇒返信用封筒 ※送付先・宛名の記載、送付に必要な金額の切手の貼付け
申請書様式
新型コロナワクチン感染症予防接種証明書交付申請書(36KB)(エクセル文書)
新型コロナワクチン感染症予防接種証明書交付申請書(108KB)(PDF文書)
提出先・送付先
提出先:薩摩川内市役所 本庁 6階 605会議室
新型コロナウイルスワクチン接種推進プロジェクトチーム
送付先: 〒895-8650
薩摩川内市神田町3番22号
薩摩川内市 新型コロナウイルスワクチン接種推進プロジェクトチーム
コンビニ交付
7月26日から、コンビニエンスストア等店舗内の端末で申請及び発行が可能です。
薩摩川内市内で利用可能な店舗
・セブンーイレブン (令和4年8月17日開始)
・ローソン (令和4年12月15日開始)
・ファミリーマート(令和5年1月12日開始)
詳しくは、厚生労働省ホームページをご確認ください。
申請に必要なもの
【海外用及び日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
(2)接種証明書発行料(120円)
(3)令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること
【日本国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
(2)接種証明書発行料(120円)
注:暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
注:印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。