インターンシップの大学生が移住支援に関する業務を体験しました!

インターンシップの概要

薩摩川内市では、『一般社団法人九州インターンシップ推進協議会』の仲介により福岡工業大学の学生のインターンシップを受け入れています。
また、本市の鹿児島純心大学の学生も受け入れを行い、4名の学生が市勢の概要を学び市の様々な業務を体験をしています。

・9月4日（月曜日）から15日（金曜日）（10日間）

福岡工業大学3年生 2名

・9月4日（月曜日）から8日（金曜日）（5日間）

鹿児島純心大学3年生 2名

インターンシップの一環として、9月5日（火曜日）に、本市の移住・定住施策について、移住者を増やすための施策を企画する業務を体験しました。

学生の皆さんは、本市の特性や優れている点・足りない点などを考察し、企画立案を行いました。

中心市街地を活性化し市内の若者の人口を増やす施策や閉校跡地や空き地を利用して起業する人を支援することで働き手を増やす施策などの発案がありました。

限られた時間ではありましたが、薩摩川内市の特性を捉え、参加者どうしで意見の交換や施策案の企画をしていただきました。

未来政策部産業人材確保・移住定住戦略室定住支援センター
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