トリケラトプスなどの鼻の研究に関する記者発表について
東京大学総合研究博物館が、トリケラトプスに代表される植物食恐竜「角竜類」の鼻の解剖学的研究に関してプレスリリースを行いました。
本研究には、トリケラトプスなどの派生的な角竜類の研究者として、甑ミュージアム石川学芸員も共同研究に参加しました。

発表のポイント
- 角竜類の鼻において、神経血管系などの化石に残らない器官の配置や発達の程度について推定を行いました。
- 角竜類の鼻は極端に特殊化しているため他の恐竜類と比べて解剖学的な知見が不足していましたが、本研究によって鼻の器官についての包括的な復元仮説が初めて提唱されました。
- この研究によって得られた基礎的な知見をもとに、角竜類が持つ特徴的な頭部の機能や進化についての研究が進むことが今後期待されます。




更新日:2026年02月16日