第7期薩摩川内市女性チャレンジ委員会より「男女共同参画の視点に立った地域づくり事業構想」経営計画報告書が提出されました

「薩摩川内市女性チャレンジ委員会」は、市政に市民の声を幅広く反映させるため、平成17年4月に設置され、今期(第7期:任期2年)で14年となります。
第1期から4期までは、市政に対する提言を行う=サービスを受ける側の視点に立つものでしたが、第5期(平成25~26年度)からは、私たちはサービスを受ける側であり、サービスを提供する側でもあるという自治の担い手としての視点に立ち、多様な生き方をしている市民一人ひとりの人権を尊重するために、行政サービスに頼るだけでなく、私たち自身で何ができるかを考えることを目的として、地域づくり事業構想の策定に取組んでいます。
今回、第7期(平成29~30年度)委員25人が4班に分かれそれぞれのテーマで研究し、策定した4事業の地域づくり事業構想の経営計画を任期終了前に発表し、市長へ提出しました。
更新日:2023年03月27日