支所のあり方を検討してきた行政改革推進委員会が提言をまとめました
行政改革推進委員会が“さらなる「市民が主人公となる市政」推進の一環として新センターを設置する提言”を提出しました
市民目線で今後の支所のあり方を検討してきた行政改革推進委員会は,昨年5月からこれまで,16回の会議を重ね,「市民が主人公となる市政」のあり様を大きく左右する重要事項であるこの問題を慎重に審議してきました。
3月の中間報告を経て,委員会としての意見を集約して提言がまとめられ,去る8月8日に市長に提出されました。
市では,この提言を尊重し,「合併してよかった」と実感できる見直しになるよう,具体的な内容や実施時期,経過措置など細部の検討を行っていきます。その過程においては,議会や地区コミュニティ協議会・市民の皆さまの意見も踏まえ,この見直しにより真に「市民が主人公となる市政」を実現する仕組みができるよう努めます。
更新日:2023年03月27日