メールアドレスの流出事案の報告とお詫び
学校教育課において、「らく楽算数教室」に申込をされた方へ、第6回らく楽算数教室の案内通知をメールで一斉送信する際に、「BCC」で送信すべきところを、誤って「TO」で送信したため、個人のメールアドレスを流出させる事案が発生しました。
関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
今後、同様の事案が発生することのないよう、速やかに再発防止を講じます。
1 事案の概要
令和7年1月21日(火曜日)午前11時42分、らくらく算数教室に申込をされた方へ、案内通知をメールで一斉送信する際に、「BCC」で送信すべきところを、誤って「TO」で送信しました。
2 漏えい等の個人情報の概要と対象人数
情報概要:学校名、学年、個人名、個人メールアドレス
対象人数:37人
3 事案発生の原因
メール送信時のダブルチェック等の確認不足
4 発生後の対応
令和7年1月22日(水曜日)17時40分、電話により対象者37人の保護者にお詫びとメールデータの削除を依頼しました。
改めて、同日、18時6分に個別にお詫びと案内通知のメールを行いました。
5 再発防止策
課職員に対し、同様の事案を起こさないよう、情報セキュリティ対策の確認を徹底します。
複数の宛先へメールの一斉送信を行う場合は、アドレス入力後、送信前に必ず「BCC」になっているか、複数の職員で確認することを徹底します。
説明
「TO」は同じ内容の電子メールを送信する場合に使用します。受信者のメールアドレスが分かるため、誰に送られているか受信者全員が確認できます。
「BCC」とは、ブラインド・カーボン・コピーの略です。
同じ内容の電子メールを送信する場合に使用しますが、入力されたメールアドレスは受信者には表示されません。他の受信者がいることや、他の受信者のメールアドレスは分かりません。
更新日:2025年01月23日