鹿児島県立川内高等学校を紹介します
本市には4校の高等学校があり、地域に根差した多様な取り組みを行っています。市内の高等学校の魅力を広く知っていただくために、それぞれの特徴や取り組みを紹介するものです。
このページでは、鹿児島県立川内高等学校を紹介します。
学校概要
学科
普通科
特徴
川内高等学校は、創立127年の歴史と伝統をもつ普通科進学校です。卒業生も約4万人を数え、国内外さまざまな分野で活躍しています。勉学と部活動に思い切り打ち込める最適な環境のもと、川内高等学校は生徒の可能性を最大限に伸ばします。
高校の取り組み
デジタル人材の育成
2024年からは、情報、数学などの教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的・探究的な学びを強化する学校などを支援する「DXハイスクール(高等学校DX加速化推進事業)」に認定され、デジタル人材育成にも努めていきます。
可愛山プロジェクト
3年間の段階的プログラムのもと、学力だけではなくディスカッションや地域課題探究、個人課題探究などを通じて思考力、表現力を養います。「総合的な探究の時間」では、各自が研究テーマを設定し、調査・研究を進め、各学年において研究成果のプレゼンテーションを行います。
令和5年度卒業生進路状況
進学:国公立大学合格111名(京都大学1名、広島大学2名、九州大学2名、九州工業大学6名、熊本大学5名、鹿児島大学44名、上智大学1名、同志社大学1名、立命館大学1名など)
就職:国税局、自衛隊、鹿児島県警、消防局、京セラ株式会社など

体育祭でのリレーの様子
「総合的な探究の時間」でのグループワークの様子
鹿児島県立川内高等学校を紹介します (PDFファイル: 193.9KB)
更新日:2024年08月16日