「サーキュラーパーク九州の実現に向けた連携協定」の締結について

更新日:2023年03月27日

1 連携協定の概要

本市と九州電力株式会社は、令和4年2月21日に締結した「川内発電所の跡地活用に関する基本協定」を踏まえて、川内(火力)発電所跡地の活用検討を行い、このたび、当該跡地における「サーキュラーパーク九州」の実現に向けて具体的な検討を進めるため、本市、九州電力株式会社、株式会社ナカダイホールディングス、学校法人早稲田大学及び株式会社鹿児島銀行は、次のとおり、連携協定を締結しました。

1 締結年月日

令和4年7月26日

2 締結の相手方

  1. 九州電力株式会社 代表取締役社長執行役員 池辺 和弘
  2. 株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役 中台 澄之
  3. 学校法人早稲田大学 理事長 田中 愛治
  4. 株式会社鹿児島銀行 取締役副頭取 郡山 明久

3 連携協定の目的

循環経済(サーキュラーエコノミー)と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築に向けた資源循環の拠点「サーキュラーパーク九州」の実現に向けて、相互に連携することを目的とする。

4 連携事項

  1. 資源循環による資源の有効活用や環境負荷低減等に関すること。
  2. 資源循環に係る研究開発に関すること。
  3. サーキュラーエコノミーの実現と地域の脱炭素化に向けた実証実験に関すること。
  4. その他、持続可能な社会の構築に向けた取組や地域の活性化等に関すること。
男性6名がサーキュラーパーク九州のロゴマークのパネルを持って並んでいる連携協定締結式の写真

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