令和5年度「薩摩川内市みらいアドバイザー政策提言発表会」(川内高等学校3年生)を実施しました。
令和5年度 薩摩川内市みらいアドバイザー政策提言発表会(川内高等学校3年生)について
持続可能で魅力的なまちづくりの推進に当たり、中学生・高校生の視点からまちづくりに関する提案を募集するため、薩摩川内市みらいアドバイザーを設置しています。
今回、令和5年5月22日に薩摩川内市みらいアドバイザーを委嘱した、川内高等学校3年生の今藤穂果さんが、「総合的な探究の時間」の集大成として、研究テーマに対する政策提言発表会を行いました。
今藤さんは「薩摩川内市を住みやすい良い町だと思ってもらいたい」という思いから、『町の活性化に向けて』をテーマに課題探究を進め、提言を発表してくださいました。
提言発表後には提言書も手交しました。
1 日時
令和5年8月21日(月曜日)15時~15時30分
2 場所
薩摩川内市役所本庁4階 市長応接室
3 出席者
薩摩川内市みらいアドバイザー
鹿児島県立川内高等学校3年生 今藤 穂果(いまふじ ほのか)さん
4 提言内容
テーマ:町の活性化に向けて~どうすれば産業を発展させることができるのか~
薩摩川内市をより魅力のある町にするために、地域の特性や資源を生かし、各事業が連携をとって行える「商店街のブランド化」を提案する。

更新日:2023年08月25日