株式会社バイウィル及び株式会社鹿児島銀行と包括連携協定を締結しました
1 包括連携協定の概要
本市、株式会社バイウィル及び株式会社鹿児島銀行は、地域におけるSDGs・カーボンニュートラルの達成及びサーキュラーエコノミーの実現を目指し、次のとおり包括連携協定を締結しました。
1 締結年月日
令和6年6月19日
2 締結の相手方
- 株式会社バイウィル 代表取締役社長 下村 雄一郎
- 株式会社鹿児島銀行 取締役頭取 郡山 明久
3 包括連携協定の目的
J-クレジットをはじめとした各種環境価値に関する情報の共有化、事業の推進等を通じて相互の連携を強化し、地域におけるSDGs・カーボンニュートラルの達成及びサーキュラーエコノミーの実現に寄与することを目的とします。
J-クレジット制度とは
J-クレジットとは、省エネ設備の導入や再生エネルギーの活用等、事業者による脱炭素活動により得られたCO2等の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証したもの。発行されたクレジットは他の企業等に売却することでき、購入者はカーボン・オフセットに活用することができる。
4 連携事項
- SDGs・カーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミーの普及啓発、達成に向けた取組に関すること
- 地域経済の活性化に関すること
- 農林水産業の振興に関すること
- 環境価値に関する調査・研究に関すること
- その他、協定の目的に資すると当事者が認めること

(写真左)株式会社バイウィル 代表取締役社長 下村 雄一郎氏
(写真中央)薩摩川内市 田中良二
(写真右)株式会社鹿児島銀行 常務執行役員川内支店長 坂之上 久之氏
株式会社バイウィル
株式会社鹿児島銀行
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プレス資料(薩摩川内市、株式会社バイウィル及び株式会社鹿児島銀行の包括連携協定式) (PDFファイル: 309.9KB)
更新日:2024年06月19日