災害時に災救マップ(未来共生災害救援マップ)が利用できるようになりました
本市では、災害時における避難所の状況をリアルタイムで「見える化」し、住民への迅速な情報提供と自治体職員の負担軽減を実現するため、令和7年4月から災救マップ(未来共生災害救援マップ)を導入しました。
これにより、スマートフォン、パソコン、タブレットなどから避難所の開設状況、避難者数、インフラ(電気・水道・ガス・通信)や通行止めなどの情報が確認できます。
災救マップでできること
- 避難所の混雑状況(空き、半分、混雑、満員の4段階)
- インフラ(電気・水道・ガス・通信など)の稼働状況
- 避難者総数、世帯数、男女別表示
- 地図上に、通行止め位置を写真とともに表示
- ハザードマップ表示・印刷
- 地図の切替機能(グーグルマップ、国土地理院地図、航空写真)
- 標高表示
- 危険個所の表示
- 観光客等を含む外国人が多言語で使用可能
詳細は、災救マップホームページをご覧ください。
利用方法
- スマートフォンなどで下記のリンクにアクセスするか、「災救マップ」と検索。
未来共生災害救援マップ(災救マップ) - 位置情報などを設定
(注意)既にスマートフォンなどで位置情報を設定していれば、現在地が表示されます。設定されていない場合は、大阪が表示されますので、ご注意下さい。位置情報の設定要領については、位置情報を利用する方法をクリック。 - お近くの避難所をクリックすると詳細を確認できます。
詳しい使い方については、災救マップの使い方のホームページをご確認ください。
表示例

地図

標高

避難所

ハザードマップ表示1

ハザードマップ表示2
更新日:2025年05月30日