悪質な住宅リフォーム等訪問販売が多発しています
悪質な住宅リフォーム等の訪問販売に関する相談が多くなっています。あなたや、あなたの周りの方で困っていらっしゃる方がいましたら、下記まで相談ください。
トラブルとなっている住宅リフォームの典型例
違法性が疑われるケース
〇「一人では決められないので結構です」、「今は工事する必要はない」と言って勧誘を断ったのに、そのまま居座って勧誘を続けた(後日再度勧誘に来た)。
〇「数十万円なら」と思って契約したのに、別の補修も必要、別の工事をしないと当初の工事が進められないと言って次々と工事を持ちかけられ、何倍もの金額になった。
〇いったん業者負担(無料サービス)だと言われた経費の支払いを後になって要求された。事前説明もなかった経費について、強引な理由で追加の支払を要求された。
直接的な違法性はないが、トラブルとなる可能性が高いケース
〇「近くの工事で塗料が余った」、「足場がそのまま使える」、「人夫が掛け持ちで安くなる」など、今だけ特別に安くなるようなセールストークで、契約を急がされた。
〇契約金額の積算について、家主による坪数の申告や外観の目視で塗装等の必要面積を割り出すなど、専門の下請業者も伴わずに大雑把な方法で計算し、提示された。
そのほか、消費者トラブルでお困りのこと、不審に思うことがありましたら下記までご連絡ください。
〇薩摩川内市消費生活センター 電話:0996-23-0808
〇消費者ホットライン 電話:188
詳細は鹿児島県消費者行政推進室のホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 社会福祉課 相談グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
更新日:2024年09月17日