マイナンバー制度における『情報連携』について
平成29年11月13日から本格運用開始
マイナンバー制度は、利便性の高い社会を実現するために、国民一人一人に割り当てた12桁の番号(マイナンバー)を使って行政機関が個別に管理している所得や年金などの個人情報を結び付ける制度です。
『情報連携』とは
マイナンバーを使って、市役所の窓口での申請手続きなどの際に、行政機関同士が手続きに必要な個人情報をやり取りする仕組みです。これによって、申請する方が窓口で提出する添付書類が省略・簡素化され、住民票の写しや課税証明書などの書類を提出する必要がなくなります。
- 詳細については、手続きをされる各窓口で確認ください。
- 事務によっては、引き続き添付書類の提出をお願いする場合があります。
更新日:2023年06月23日