認知症初期集中支援チーム

更新日:2023年03月27日

どんなチームなの?

認知症になっても住み慣れた地域で、いつまでも健やかに生活していけるように、ご本人やご家族の自立した生活のサポートをするチームのことです。「チームオレンジろば」ともいいます。

誰が支援してくれるの?

認知症の専門医と専門知識を持つ保健師や看護師、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等の国家資格を有するチーム員が訪問し、お話を伺わせていただきます。チーム全体で支援します。

どんな時に相談したらいいの?

同じ話を繰り返す。
物をなくして探すことが多い。
物とられ妄想などがあり病院へ行くことを勧めるが嫌がる。
近所の方で認知症のような行動があり心配だが関わりを拒む。

など、気になることがありましたら相談ください。

相談窓口

  • 地域包括支援センター(電話番号0996-24-3331)
  • 市役所高齢・介護福祉課(電話番号0996-23-5111)

相談の流れ

地域包括支援センター 電話相談 窓口相談
認知症初期集中支援チーム 家庭訪問 医師、保健師等が、ご本人や家族の思い、不安などを詳しくお伺いします。
認知症初期集中支援チーム 必要に応じて専門機関への受診の促しや調整。必要な医療や介護サービスの検討。認知症の症状に沿った対応についてアドバイス。
いつまでも地域で健やかに生活を続けるためにサポートします。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 高齢・介護福祉課 包括支援グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
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