出水市における高病原性鳥インフルエンザ発生(県内1例目)に伴う対応

更新日:2024年11月20日

令和6年11月20日(水曜日)、出水市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザの発生(県内1例目)が確認されました。

全国では8道県10事例の発生が確認されており(令和6年11月20日現在)、これは過去最大の発生数となった令和4年シーズンに匹敵するペースです。飼養農場への侵入リスクが非常に高まっていることから、徹底した防疫対策を講じる必要があります。

鶏等を飼っている方は、飼育小屋等の消毒と野生動物と接触させない対策を徹底してください。予防対策として消毒薬の無償配布を行っていますので、希望される方は『本庁畜産営農課』または『各支所・甑島振興局の地域振興課』へお越しください。

また、鶏等に異常があった場合には、薩摩川内市役所か北薩家畜保健衛生所までご連絡ください。

連絡先

市役所畜産営農課

電話番号:23-5111(内線4231、4232)

(注釈)野鳥の死亡等に関する問い合わせは耕地林務水産課(内線4271)までお願いします。

北薩家畜保健衛生所

電話番号:22-2184

高病原性鳥インフルエンザに関する情報

この記事に関するお問い合わせ先

農林水産部 畜産営農課 畜産指導グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
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