子どもたちに木のぬくもりを感じてもらうために県産材で制作した積み木などをプレゼント
3月6日(木曜日)と7日(金曜日)の2日間、薩摩川内市みどり推進協議会が、北薩地域で育った木で製作した「積み木」などを、市内の12の幼稚園にプレゼントしました。 これは、「木育」を推進するため、「みどりの募金」を活用して行ったものです。
幼稚園を代表して、3月6日(木曜日)に、川内聖母幼稚園で贈呈式を行いました。子ども達は、届けられた「積み木」を大喜びで触り、「木のぬくもり」を感じていました。
木育とは、子どもの頃から木(木製品)と触れ合い木のぬくもりを感じてもらうことで、木材の利用や森林を守り育てる豊かな心を育む取り組みのことです。
更新日:2025年03月14日