令和5年4月11日 川内港を活用した輸出報告会
令和5年4月11日、京セラ株式会社鹿児島川内工場による川内港輸出開始の取り組み報告会が催されました。
今回の取組開始によって、国内物流リードタイム(注釈1)の短縮や物流費・CO2削減を図ることができます。
田中市長は、「川内港の港湾機能強化やアクセス道路の整備促進を目指している本市にとっても大変意義のある取組であり、今後の薩摩川内港の発展に大きく寄与いただく有難い事業です。」と述べました。
今回の取組開始を機に、国際物流港湾として川内港の更なる発展と、また、地域の荷主の皆様にとって、利用しやすい港にしていくため、積極的に取り組んでまいります。
(注釈1 物流リードタイムとは、商品・サービスを発注してから納品されるまでの時間や日数のことです。)

輸出者である京セラ株式会社鹿児島川内工場長 重田様(写真中央左)
輸出にあたりご尽力いただいた日本通運株式会社川内支店長 冨安様(写真左)
薩摩川内市貿易振興協会会長 橋口様(写真右)
田中薩摩川内市長(写真中央右)

更新日:2023年04月13日