令和6年11月6日 「5つの現場」の整備促進に向けた要望を自由民主党幹事長の森山𥙿衆議院議員へ行いました

更新日:2024年11月28日

   令和6年11月6日(水曜日)、田中市長が、自由民主党幹事長の森山𥙿衆議院議員を訪問し、市長戦略方針である「アフターコロナを見据えた薩摩川内市の中期的展望」において循環経済の実現に重要なファクターと位置付ける、川内港を中心とする臨海部における「5つの現場」(川内港建設促進事業、サーキュラーパーク九州事業、川内港久見崎みらいゾーン開発事業、川内宮之城道路建設促進事業、高城産業用地開発事業)の進捗状況を説明するとともに、整備促進に向けた要望を行いました。

   特に、川内港臨海ゾーンへの交通アクセスの整備において必要となる南九州西回り自動車道・阿久根川内道路の湯田トンネル着工及び川内宮之城道路の高規格道路への位置付けについて、強く要望しました。

   また、併せて、川内港における鹿児島県のガントリークレーンの設置に係る検討状況についても報告を行いました。

自由民主党森山幹事長

自由民主党森山幹事長(写真左)と田中市長(写真右)

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