【川内港】水引小学校で「工業生産を支える運輸と貿易」の公開授業
令和6年11月21日(木曜日)、地元の小学校で川内港の役割について学び、理解を深めることを目的とした授業が行われ、川内港で働く事業者、団体が小学校の社会科の授業に講師として参加し協力しました。
授業の様子
水引小学校5年生の社会科の授業で「工業生産を支える運輸と貿易」についての授業が行われました。
授業には、川内港で働く荷役業者、税関、市貿易振興協会の職員が講師として参加し、川内港の役割を説明しました。グループワークの際、講師が各グループに1名入り、児童の川内港に関する疑問に答えました。
授業では、児童から「コンテナには何が入っているのか?」「輸入(輸出)で多いものは何か?」などの質問が活発に行われ、川内港について積極的に学ぶ様子が窺えました。授業を通して、地域の経済活動において港が担う役割を学ぶ貴重な機会となりました。

担任の先生の川内港の説明の様子

講師として自己紹介をする川内港の事業者の皆さん
更新日:2024年12月09日