環境影響評価(環境アセスメント)制度
環境影響評価(環境アセスメント)は、規模が大きく環境影響の程度が著しいものとなるおそれのある事業について、その実施前に、事業者自らがその事業に係る環境への影響を調査・予測・評価することを通じ、環境保全対策を講じるなど、その事業を環境保全上より望ましいものとしていく仕組みです。
制度のあらましや事例など、詳しくは環境省のサイトをご覧ください。
なお、現在、環境影響評価の各段階(配慮書、方法書、準備書又は評価書)において、手続を実施している事業はありません。
また、鹿児島県のサイトでは、事業者等へ送付した環境の保全の見地からの知事意見や、環境影響評価の対象となる事業などを確認することができます。
令和6年12月24日に、以下2件の環境影響評価準備書に対する環境の保全の見地からの鹿児島県知事意見が経済産業大臣に提出されました。
(仮称)いちき串木野市及び薩摩川内市における風力発電事業(改定版)環境影響評価準備書
(仮称)いちき串木野・薩摩川内ウィンドファーム環境影響評価準備書
更新日:2024年12月26日