令和5年8月30日 わくわく京セラ号出発式
令和5年8月30日、「わくわく京セラ号」出発式に参加しました。
わくわく京セラ号は、京セラ株式会社鹿児島川内工場様からの寄付金(京セラ福祉基金)を財源に購入したもので、今後、薩摩川内市子ども発達支援センターつくし園の通園バスとして活用されます。
出発式では、京セラ株式会社鹿児島川内工場の重田工場長をはじめとした関係者によるテープカットが行われ、出発式後はつくし園の子どもたちがわくわく京セラ号に乗り、ピカピカのバスで初めてのドライブを楽しみました。
田中市長は、「京セラ福祉基金は、これまで、社会福祉協議会の車両購入などに充てられ、本市の福祉の向上に大きく寄与してまいりました。京セラの皆様には、改めて、心より感謝を申し上げます。つくし園の園児の皆さんが、楽しく、そして何よりも安全に通園できますことを心からお祈り申し上げます。」と述べました。
京セラ株式会社鹿児島川内工場の皆様、ありがとうございました。
更新日:2023年09月12日