令和6年3月8日 平佐西地区コミュニティ協議会 DXに関する活動報告
令和6年3月8日、平佐西地区コミュニティ協議会、喜入自治会の皆さまが、DXに関する取り組みについての報告に来られました。
現在、喜入自治会は、地区コミュニティ活性化事業補助金を活用して、防災や福祉についてのDX化に取り組まれています。防災面では、ハザードマップをデジタル作成することで必要な人が必要な時に閲覧することができ、"自助"の第一歩となります。福祉面では、日常的に声掛けが必要な方や避難要支援者の一覧表をデジタル化することで、健康状態や生活環境の変化などをタイムリーな情報を利用することができ、"共助"をより効率良く行うことができます。
このように平佐西地区コミュニティ協議会は、避難体制・見守り体制の充実を目的としたDXの活用に向けて、先進的な取り組みをされております。平佐西地区コミュニティ協議会の活動については、薩摩川内市市民活動情報サイトで確認できます。
更新日:2024年03月15日