令和6年3月10日 肥薩おれんじ鉄道開業20周年記念式典
令和6年3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20周年記念式典に出席しました。
熊本県八代市と本市間をつなぐ肥薩おれんじ鉄道は、2004年3月13日に運行を開始しました。本市においては、通勤・通学など、住民の日常生活や観光などの地域経済を支える重要な役割を果たしており、JR貨物の貨物輸送にも使用されています。
式典では、運転士・乗務員の新制服発表や新しいラッピング列車のお披露目などが行われ、ラッピング列車の出発には鹿児島県立川内高等学校の吹奏楽部の皆さんが演奏で盛り上げました。
田中市長は、「今日という日を迎えられますことを心よりお祝い申し上げます。本年は市誕生20周年を迎える記念の年であり、肥薩おれんじ鉄道や九州新幹線などを利用し、県内外から多くの観光客が本市に来ていただける年になると大いに期待しております」と祝辞を述べました。
広報薩摩川内令和6年3月通常版「人のとなりに」のコーナーでは、肥薩おれんじ鉄道で利用者の安全を支える信号通信担当者の思いについて掲載していますのでご覧ください。
更新日:2024年03月14日