スポーツ振興くじ助成事業を活用して「陸上競技場写真判定装置」を導入しました
令和5年度事業「陸上競技場写真判定装置導入」
独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成金を活用し、総合運動公園陸上競技場に新たに写真判定装置を設置しました。写真判定装置は、フィニッシュした瞬間をスリットカメラで撮影された写真により1/1000秒まで計測することが可能で、選手がすべてをかける勝負を判定する上で重要な役割を担っており、また、記録が公認されるための重要な装置です。本市陸上競技場は、第3種公認全天候型トラックの認定を受けており、今回、最新の写真判定装置を導入したことにより、今後も地域スポーツ活動の拠点として、さらに競技力の向上、地域スポーツの振興を図っていきます。
【助成区分】地方公共団体スポーツ活動助成
【助成額】4,800千円
【事業費】11,220千円
【製品概要】
写真判定装置(NMF2000V:RGBフィニッシュコーダー1カメラシステム)
JAAF(日本陸上競技連盟)承認品
メーカー:ニシ・スポーツ


更新日:2023年09月08日