令和3年7月28日 赤羽一嘉国土交通大臣・赤澤亮正内閣府副大臣へ大雨による被害への支援措置について要望を行いました
令和3年7月9日からの線状降水帯による大雨において、市街地では家屋などの浸水被害が発生するとともに、市内では複数の箇所において、道路や河川が被災しました。被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
令和3年7月28日に、赤羽一嘉国土交通大臣が鶴田ダムを視察され、再開発事業の整備効果について、ダム管理者より説明を受けられました。
説明の後、沿川市長・町長よりそれぞれ、赤羽一嘉国土交通大臣に要望がなされ、田中市長からは特に浸水被害が大きかった薩摩川内市街部の浸水状況の説明や、排水機場の適切な維持管理と水門・樋門などと連携した排水機場の完全自動化、排水ポンプ車の引き続き迅速な配置、鶴田ダムにおいては、流域自治体と連携した適切な運用などについて要望を行いました。
また、同日に東郷町山田川周辺の被災箇所を訪れた赤澤亮正内閣府副大臣に対しても、川添市議会議長および福元副市長より同様の説明および要望を行いました。

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7月9日からの大雨被害への支援措置に関する要望書 (PDFファイル: 2.0MB)
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更新日:2024年11月08日