令和4年8月21日 「全国離島交流中学生野球大会 甑島選抜チーム」の出発式を行いました。
令和4年8月21日(日曜日)、「第13回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)」に出場する甑島選抜チームの出発式を串木野新港で行いました。
この大会は、全国の島の少年少女が一堂に会し、野球を通して「島」と「島」の交流を図り、力の限り闘い、少年少女たちの夢づくり、人づくりを行い、島の活性化を図ることを目的とし、開催されているものです。
第13回目となる今回は、令和4年8月22日(月曜日)から令和4年8月26日(金曜日)まで、新潟県佐渡市で開催され、甑島選抜チームとして12名の選手が出場します。
出発式では、本大会に協賛されるヤマト運輸株式会社から激励旗(のぼり旗)と、千葉ロッテマリーンズからサイン色紙を提供いただいており、田中市長から選手団へ贈呈されました。
溝上監督と、西薗キャプテンからあいさつがあり、西薗 季(にしぞのとき)キャプテンは、「野球経験が無いからこそ、その分楽しんで試合に臨み、1勝できるよう頑張りたい」と抱負を述べました。
田中市長からは、「これまでの練習の成果を発揮し、頑張ってきてください。」と激励の言葉が贈られ、選手団は大会への期待と不安を胸に開催地へと出発しました。


更新日:2023年03月27日