令和2年11月25日 (仮称)令和塾開催
広く市民の方々の意見や思いを聴く場となる「(仮称)令和塾」を、11月25日に市役所で初めて開催し、田中市長が鹿児島県飲食業生活衛生同業組合薩摩川内支部の方々と市長室で意見交換を行いました。
今回は、12月から本格的にこの仕組みをスタートさせる前に、同組合の方々と市長及び市職員が直接、意見交換を行う場を設け、今後の施策展開に生かすために、先行的に実施したものです。
同組合の方々から、組合の概要やコロナ禍における業種別の現状、対策等の取組みを聞いた田中市長は、「全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が、再び進みつつある。組合活動として、勉強会も実施されており、今後も、組合員の情報共有や取組みの情報発信を継続していただきたい。本日の声を踏まえ、国の動向をみながら、関連の補正予算を検討していきたい。」と述べました。


更新日:2023年06月21日