令和2年11月25日 「みなとオアシス薩摩川内」登録証授与
港の賑わい拠点となる「みなとオアシス」に、川内港ターミナルを代表施設とする「みなとオアシス薩摩川内」が11月24日に登録されたことを受け、翌日25日に市役所で登録証の授与が行われました。
この「みなとオアシス」は、「みなと」を核としたまちづくりの促進を図るため、住民参加による地域振興の取組みが継続的に行われる施設を国土交通省が登録するものであり、川内港、里港、長浜港が市民の海上交通拠点であるとともに、観光客との交流拠点となっており、これらを活用したイベント等で地域の賑わい創出を図っていることから、この度、新たに登録されたものです。
登録証を授与された田中市長は、「川内港や里港、長浜港では、ターミナルの改修や高速船就航、川内とれたて市場の整備など、年々交流賑わいの機運が高まっている。特に今年は、甑大橋の開通や川内港の重要港湾指定50周年の節目の年であり、さらに交流や賑わいの機運を高めるべく、申請の手続きを行ったところである。各港、各施設における活動が、市内外の人々を集め、地域の賑わいにつなげることができるよう、引き続き取り組んでいきたい。」と述べ、さらなる地域住民の交流促進や地域の魅力向上に期待を寄せました。
みなとオアシス薩摩川内パンフレット1 (PDFファイル: 2.6MB)
みなとオアシス薩摩川内パンフレット2 (PDFファイル: 3.8MB)


更新日:2023年06月21日