令和5年4月25日 川内ジュニアバドミントンクラブ 表敬訪問
令和5年4月25日、川内ジュニアバドミントンクラブの石原選手、宮内選手、引地選手が、昨年行われた全国小学生バドミントン選手権大会の結果報告に訪問されました。
令和4年11月4日から沖縄県で開催された、第31回全国小学生バドミントン選手権大会九州ブロック予選会において、女子4年生以下ダブルスの部で宮内・引地ペアが優勝、男子6年生以下シングルスの部で石原選手が準優勝を飾り、全国への切符を手にしました。
令和4年12月23日から石川県で開催された第31回全国小学生バドミントン選手権大会においては、宮内・引地ペアが女子4年生以下ダブルスの部でベスト8の成績を残しました。
田中市長は、全国大会出場をお祝い申し上げるとともに、「選手個人の努力の積み重ねはもちろんのこと、指導者や保護者の皆様の温かい支援と献身的なサポートも今回の成績の大きな要因と思います。日頃からお世話になっている方々への感謝の気持ちを忘れないようにしてください。スポーツができる喜びを大切にして、元気なプレーで練習の成果を存分に発揮し、今後も大いに楽しんでください。」と激励しました。

写真左から
藤田教育長/石原 達希(いしはら たつき)さん(川内中央中学校1年生(当時平佐西小学校6年生))/引地 陽愛(ひきち まりあ)さん(皇徳寺小学校5年生(当時4年生))/宮内 陽菜子(みやうち ひなこ)さん(永利小学校4年生(当時3年生))/田中市長/石原 裕介さん(川内ジュニアバドミントンクラブ指導者)
更新日:2023年05月08日