メニューを閉じる令和5年7月31日 サーキュラーパーク九州株式会社 立地協定調印式
令和5年7月31日、サーキュラーパーク九州株式会社との立地協定調印式を執り行いました。
サーキュラーパーク九州株式会社は、廃棄物のリサイクルや有効活用の技術・実績を持つ株式会社ナカダイと九州電力株式会社が共同出資し、令和5年7月26日に設立されました。今後、サーキュラーパーク九州（九州電力株式会社川内発電所跡地）を中心に、薩摩川内市内外の企業や地域から廃棄物を収集、分別、加工し、金属リサイクル素材、プラスチックリサイクル素材、燃料素材等に再資源化を行うなど、再生素材製造等の事業に実証的に取り組まれます。
薩摩川内市は、令和4年5月20日に国の「SDGs未来都市」に選定され、この1年、SDGs・カーボンニュートラルの理念を踏まえながら、持続可能な社会の実現に向け、取組を進めてまいりました。
今後、サーキュラーパーク九州を含めた川内港臨海ゾーンを拠点とし、研究連動型の循環経済産業の誘致に市を挙げて取り組んでまいります。「SDGs未来都市・薩摩川内」の取組を更に加速・発展させ、持続可能で魅力的なまち・薩摩川内市を目指します。
（写真左から）
鹿児島県副知事 大塚 大輔 氏
サーキュラーパーク九州株式会社代表取締役 春木 優 氏
サーキュラーパーク九州株式会社代表取締役 中臺 澄之 氏
田中 良二 薩摩川内市長
更新日：2023年08月15日