令和5年4月6日 災害時における福祉避難所に関する協定締結式
令和5年4月6日、薩摩川内市社会福祉協議会と災害時における福祉避難所に関する協定の調印式を執り行いました。
本協定は、台風や地震などの災害時に障害者や障害児の福祉避難所として利用しようとするもので、これまで7法人13施設と同様の協定を締結しています。
今回協定を締結する永利町の薩摩川内市総合福祉会館は、主に電源が必要な医療機器を使用する「医療的ケア」の必要な方の受け入れを想定しています。
田中市長は、「昨今の風水害の状況は、異常気象や記録的な集中豪雨、大型台風など予断を許さない状況である。今後も、市民の生命・財産を守るため、安全・安心で持続可能なまちづくりを進めてまいりたい」と述べました。
更新日:2023年04月10日